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- / ISBN・EAN: 4988013635944
感想・レビュー・書評
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[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸に
NYへやって来た。何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。しかし、その旅の途中で
出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・
もう、始まってすぐくらいからストーリーや結末が想像出来ちゃって 案の定ファンタジー感満載なんだけど ルイスがライラに会いに来たけど留守で 近所の人に新婚旅行へ行ったんじゃないかって風なことを聞いて帰ってしまうシーンくらいから もうずっと涙が止まらんくて 半分以上泣きながら観てました
歳のせいかなぁ?最近、涙もろくて…
エヴァン役の男の子が それはそれはもうすごく嬉しそうにギターを弾いたり 音にたずさわってる時の幸せそうな感じがとても出ていて 観ていてとても温かい気持ちになった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
GEOで『Yahoo!映画で絶賛』のコメントが張り付けてあって、気になってレンタル。感謝。泣いた。
真面目で面白味のない題名なので、それがなかったら手に取らなかった。
話ができすぎでフィクション感ありすぎるが、映画だもの。
許す。
ちゃんと気持ち良く話が収まってゆく心地好さに酔いました。
いろんな『音』からイメージを膨らましたサントラや、ロック、クラシック、ゴスペルまでと幅の広い音楽も楽しい。
あとロビン・ウィリアムスが出てきたのも感慨深かった。クレイジーな役で、実生活の闇みたいのを知ってから見ると切なくなった。 -
エヴァンの両親の出会いとエヴァンが両親と別れてしまった理由等が序盤で展開されるのですが、両親が愛し合っていたのに別れ別れになってしまったこと、母親がエヴァンが亡くなってしまったと思ったまま11年間を過ごしていたというのが、あまりにも切なかったです。
施設を抜け出してからのエヴァンの音楽の旅がスムーズに運びすぎとは思いますが、その過程でエヴァンが耳にする身の回りの音(音楽)が躍動感にあふれており、引き込まれました。
両親を探すエヴァン、息子(エヴァン)が生きていると知ったエヴァンの母、彼女(エヴァンの母)にもう一度会うために捨てていたバンドを再開するエヴァンの父がそれぞれの音楽を通じて次第に関わっていきラストシーンにつながる様子が見事でした。 -
Amazonの高評価にビックリ。
非現実的過ぎて、私はちょっと・・・
どんな楽器も初めて触るその日から完璧に弾きこなせるのは100歩譲ってありとしましょう。
しかし、楽譜を見たこともなかった少年が、音階について5分ほど教えてもらったその日にいきなり楽譜に曲を書くって、いくらなんでもないわ~。
あと、二度と会えなくなるかもしれないのに、父親の命令に従って好きな男に会うのをあきらめた女性が、周囲の反対や社会的常識を押し切って、その会わなかった男の子供を産もうとしたりするかね?
そんな強い女だったら、最初から父親を振り切って会いに行ってたと思うなぁ。周囲の反対を押し切って一人で子供を産んで育てる決意をするって相当な意志が必要だよ~。
あと、バンドのボーカルやってるお父さんの歌がけっこう下手で、歌うたびに「あれ?」っていう違和感があった。
ただ、母親役の女性を演じた女優さんはかわいかったな。 -
2007年アメリカ
フレディ・ハイモア、 ウィリアム・サドラー、ジャマイア・シモーヌ
フレディ・ハイモアがかわゆい♪ピュア♪
ストーリーはべただけど泣いちゃう♪ -
ロビン・ウィリアムスがヤンキースになっててわろん。久々に甘ったるいものを観ました。ぼくの中では、もっと大人になってから再会するのかと身構えてたんですよね。そうではなくて、男女も子どもも若く健全なうちに出会えたのは、この映画の良心なんだと思うね。子どもが親を疑う気持ちが微塵もないもんね。そのまま大人になってたらある意味やばい。そういえば、天才音楽家が悪い大人にとらわれるのが他にあった気がするんだけどなんだったかしら。
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ジョナサンリースマイヤーズが以下略