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- / ISBN・EAN: 4527427641488
感想・レビュー・書評
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だらだらだらだら最初から最後まで同じ調子で無意味な緊迫感をあおり続けるのだけれど、メリハリが無いので逆にそれに慣れて飽きてしまい、映画でめったに寝る事が無いこの私が・・・っ!
まだまだクライマックスが続いているのに途中で5分くらい寝てしまったのですが、目が覚めてからも同じ調子でまだ続いていて、そのまま変わらず同じような調子でなんとなく終わってしまったという(笑)最後まで見るのがあんなに苦痛な映画というのも今時めずらしいのでは?ってかんじです(-Д-)
全般的に陰鬱で感傷的。とろとろとろとろカットが無意味に長いし、あれでは早送りして見てちょうど良いくらい。しかもカメラワークがひどいひどい。リアリティを演出しているつもりなのだろうけれど、同じ調子でゆらゆら揺れる映像にはうんざりしました。
しかも必要のない危険に進んでばかりの主人公の行動に説得力が無さすぎです。いかにも「この絵を撮りたいがために無理やり」ってかんじだし。全体的に役者も地味でした・・・良かったのはカルロス・ゴーン似のあの副首相くらいかもしれません(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い人生だった。
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人間関係を丁寧に描いたのちに洪水で流し殺す心に来る系のパニックドラマ。頑張ってほしいと感情移入しはじめたタイミングで水。心して見よ。
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ロンドンのテムズ・バリアを巨大な津波が襲い、それから逃れる脱出劇を描く。水質学者の父と息子の隔執も解けていく。
パニック映画だが、水の迫力はあるが 感動は少ない。自己犠牲で多くの人が亡くなる。 -
こうゆう感じの映画飽きちゃったわ。
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複数の人間に焦点を当てた結果、どの人物の話もイマイチになったって感じ。飛び飛びで状況が把握しにくい。
お金はかけてそうだけど、迫力に欠けるのも勿体無い。こんなに長くつくるほど、訴えたいことってこれにあったのかなぁ。 -
2010年12月14日(火)、鑑賞。
うーん、★ふたつのところ、ロンドンの街が見られたのとガズ(ロバート・カーライルの「フルモンティ」での役名)で、ちょっとおまけ。 -
つまんねw