デイ・アフター 首都水没 完全版 [DVD]

監督 : トニー・ミッチェル 
出演 : ロバート・カーライル  ジェサリン・ギルシグ  トム・コートネイ  デビッド・スーシェ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
2.41
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427641488

感想・レビュー・書評

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  • だらだらだらだら最初から最後まで同じ調子で無意味な緊迫感をあおり続けるのだけれど、メリハリが無いので逆にそれに慣れて飽きてしまい、映画でめったに寝る事が無いこの私が・・・っ!

    まだまだクライマックスが続いているのに途中で5分くらい寝てしまったのですが、目が覚めてからも同じ調子でまだ続いていて、そのまま変わらず同じような調子でなんとなく終わってしまったという(笑)最後まで見るのがあんなに苦痛な映画というのも今時めずらしいのでは?ってかんじです(-Д-)

    全般的に陰鬱で感傷的。とろとろとろとろカットが無意味に長いし、あれでは早送りして見てちょうど良いくらい。しかもカメラワークがひどいひどい。リアリティを演出しているつもりなのだろうけれど、同じ調子でゆらゆら揺れる映像にはうんざりしました。

    しかも必要のない危険に進んでばかりの主人公の行動に説得力が無さすぎです。いかにも「この絵を撮りたいがために無理やり」ってかんじだし。全体的に役者も地味でした・・・良かったのはカルロス・ゴーン似のあの副首相くらいかもしれません(笑)

  • 良い人生だった。

  • 人間関係を丁寧に描いたのちに洪水で流し殺す心に来る系のパニックドラマ。頑張ってほしいと感情移入しはじめたタイミングで水。心して見よ。

  • ロンドンのテムズ・バリアを巨大な津波が襲い、それから逃れる脱出劇を描く。水質学者の父と息子の隔執も解けていく。
    パニック映画だが、水の迫力はあるが 感動は少ない。自己犠牲で多くの人が亡くなる。

  • こうゆう感じの映画飽きちゃったわ。

  • ドキュメンタリータッチのカメラワークを取り入れている割に、全てのカットの間が冗長だと感じました。

    被害の想定や対策が細かく考察されているのに対して、物語に緊迫感や葛藤を生むための展開が突飛すぎる所も気になりました。

    爆撃機の登場やボンベの空気が無くなるなど、必然性や説得力に少し不足のある部分が多いです。

    登場人物が多いですが、それぞれの関係性の描写が希薄で群像劇と呼べる域にまでは至っておらず、必然的にカタルシスも生まれません。

    音楽も、悲しい部分に1種類、緊張感を盛り上げる部分に1種類、ほぼ全場面で使い回されている為に、抑揚が薄くなっています。

    社会性のある命題や現状に対する何かしらの提言を期待しましたが、父子の関係性に収束したテーマであるならば首都を水没させずとも室内のワンシークエンスドラマで十分に描けるのではないでしょうか。

    ひたすら流されまくっていたロバート・カーライルさんにお疲れ様でしたの敬意を込めて★ふたつです。

  • 複数の人間に焦点を当てた結果、どの人物の話もイマイチになったって感じ。飛び飛びで状況が把握しにくい。
    お金はかけてそうだけど、迫力に欠けるのも勿体無い。こんなに長くつくるほど、訴えたいことってこれにあったのかなぁ。

  • ロバート・カーライルら演技派俳優共演のディザスターパニック。ハリケーン並の大嵐がロンドンへ接近。エンジニアリング会社の社長・ロブは、別れた妻・サムと天才エンジニアの父と共にロンドンを救うために奔走する。 (amazonより抜粋)

    久しぶりにひどい映画を観ました。
    なんですか、この酷さは。
    B級映画かと思ってしまうほど。
    無茶苦茶だと思う。
    この元夫婦は何にたたかってるのかがわからない。
    むしろどうして飛び込んだの??
    ロンドンを救うためというか必死に生きるためにあがいてただけのような。
    そして水かさどうなってるの???
    場所によって車走ってるし、地下が水でうまってるところもあれば、全然のところも。
    首尾一貫してないご都合主義映画でしょうか。
    観る価値ないと思うなぁ。

  • 2010年12月14日(火)、鑑賞。
    うーん、★ふたつのところ、ロンドンの街が見られたのとガズ(ロバート・カーライルの「フルモンティ」での役名)で、ちょっとおまけ。

  • つまんねw

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