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- / ISBN・EAN: 4988102548537
感想・レビュー・書評
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良い。譜めくりなんて目の付け所がマニアだ。すっぽかして帰って終わりかと思ったら戻ってくるし。お肉屋さんだからグロイ展開が起こるのかとか子供が危ないんじゃないかとかハラハラして楽しめました。
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人間が1番こあい
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何気ない言動が、
相手を傷つけてしまう。
私たちの日常にも
起こりえることなので、
なんとも恐ろしい。
メラニーの、
時間をかけた用意周到な復讐劇。
そしてメラニーの手に堕ちてしまう、アリアーヌ。
アリアーヌ自身だけでなく、
家族も巻き込むあたりが、なんとも陰湿。
でも、自分のエネルギーを
負の方向にしか使えないメラニー自身も悲劇。 -
「ある子供」のデボラ・フランソワ。
とてもいい復讐でした。 -
どツボ。
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解説: クラシックの世界を舞台に2人の女性の愛憎を描き、セザール賞3部門にノミネートされた心理ドラマ。監督は高名なヴィオラ奏者であり、国立音楽院の教授でもあるドゥニ・デルクール。『地上5センチの恋心』のカトリーヌ・フロと『ある子供』で鮮烈なデビューを飾ったデボラ・フランソワが、人気ピアニストとその“譜めくり”を演じる。クラシック音楽さながらに繊細(せんさい)で、情感豊かに展開するヒロインたちのドラマが堪能できる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: かつてピアニストを目指す少女だったメラニー(デボラ・フランソワ)は、ピアノの実技試験中、審査員の人気ピアニスト、アリアーヌ(カトリーヌ・フロ)の無神経な態度に動揺してミスを犯し、ピアニストの夢を絶たれる。その後、アリアーヌに再会したメラニーは、演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”に抜てきされるが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
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9月4日
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デボラ・フランソワがとても妖しい。
ストーリーは単純なんだけど、
なんともいえない緊張感が漂う。 -
ピアニストを目指していた少女が
ある出来事をキッカケに有名ピアニストに復讐をする。
ジワリジワリと・・・復讐劇は始まる。
長年の恨みを抱え
ついに復讐を終えた彼女の心理に興味がある。