ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 [Blu-ray]

監督 : アンドリュー・アダムソン 
出演 : ベン・バーンズ  ジョージー・ヘンリー  スキャンダー・ケインズ  ウィリアム・モーズリー  アナ・ポップルウェル 
  • ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
3.27
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本棚登録 : 45
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241710574

感想・レビュー・書評

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  • ユースチス。笑

  • 信じる者は救われる。

    この映画で言いたかったことはそれだけなのだろうか?

    物語の序盤からアスランがいなければ目の前にある問題を解決できない前ふりが延々と繰り返される。

    信者と奇跡のストーリーであるため、確証はないがひたすら信じるルーシーが好意的に描かれ続ける。

    人の意志とチカラを信じる大人になってしまった僕には素直に楽しむことができなかった。
    映像は綺麗だった。
    だがそれだけであったように感じてしまった。

  • 2008年 アメリカ

    原作流し読みで一番気に入ってる巻だったのでかなり期待していましたが、予想以上の出来でした。ベン・バーンズやべえ!!超カッコいい!!(笑)
    ファンタジーならではの、ケンタウロスのようなナルニアの生き物たちや、アスランの魔法の力の見せ方はやっぱりファンタジーを手掛けてきた監督の力だなぁと思います。迫力もあってすごい良かった。
    あと戦闘シーンが1章に比べてすごく長いのだけれど、その時間を飽きることなく見られるほど、何度見ても素晴らしい。ピーターさらに成長したね・・・と思わずきゅんとくる。圧倒的なスケールで映した兵士たちの光景にもびっくりした。どこまでCG利用してるのか分からないけれど、とりあえずお疲れ様なレベルすぎる。
    普通の子供たちだったペペンシー4兄弟も、少しずつ見えないところで成長してるんだなと思うと、時間に追われて何もできてない自分に喝を入れられてるような気分。まっすぐに何かに向かうこと、誰かを強く信じることを忘れずにいたいものだと思いました。

  • 2008年12月27日ツレの実家で観賞。
    第1章は観てないですが、楽しめましたよ。

  • やはり、表現力はDVDのそれとは雲泥の差!!!

    今までのDVDの画質の粗さを実感できる1枚。
    画質はすばらしいです。

    どうやら、ソフトのリリースの状況をみていると、2008年がBlu-rayの普及の年かと思われますね。

  • 『魔法vs人間──引き裂かれる心。』

    母曰く、カスピアン王子が
    イケメンすぎて気持ち悪かったとのこと。
    友人曰く、原作と映画が違いすぎるとのこと。

    ライオンと魔女から時間が経ちすぎたせいで
    どんな風に話が続いてるのか理解できなかった。

    壮大な自然。
    ニュージーランドって素晴らしい。

    この映画を見てると、
    人間って醜いなぁと思う。そして愚かだなぁと。
    戦争の無益さとか悲しさとか。
    何のために戦うのか。それをよく考えるべき。

    1よりは2のほうが面白かった。
    戦闘シーンが本格的だった。城攻めは見ててドキドキした。

    カスピアン王子は正面から見るのが一番綺麗だった。
    ルーシーは可愛くないけど可愛い。

    最後はやっぱり・・・。まぁ神様だから仕方ない。

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