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- / ISBN・EAN: 4988142693723
感想・レビュー・書評
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アラン・リックマン目当てに観賞。若い。ブルースに毛がある。若い。アクション映画は苦手だけど面白かった。
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ブルース・ウィリス若ッ!!20年以上前の作品だと思って期待してませんでしたごめんなさい。普通に面白いし!!魅せる人間ドラマ。男の…それもおっさん同士の友情っていいな。うるうるしちゃった。
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やはりダイ・ハード1は、2・3・4とは別格。単なるアクション映画に見えて、中年男の悲しい性や人生で傷を負った者の哀感をさらっと見せている。こういう何気なさの中に、人間ドラマの余韻をまるめ込んでいるからこそ、見ている人に深い感情移入を起こさせるのだと思う。
脚本も細かいところまで詰められていて本当に素晴らしい。ビル内での戦い、ジョンと敵ボスとの遭遇、何十にも張り巡らされた罠…。すべてが斬新で、先の展開が最後まで読めないワクワク感がある。古い映画なのに少しも色あせないのは、この映画の脚本・俳優の良さのお陰だろう。敵役のアラン・リックマンも、個性的な悪役を見事に演じている。アクション映画としては、まさに金字塔! -
<あらすじ>
クリスマス。夕刻のロサンゼルス空港に降り立ったジョン・マクレーンを出迎えたのは、妻であるホリーではなく黒人運転手のアーガイルだった。
リムジンの中でマクレーンは、自分がニューヨーク市警察の刑事であること、ホリーは西海岸へ進出した日系企業に職を得て子供たちと共に引っ越したこと、成功した妻が竣工中の超高層ビルで開かれるクリスマスパーティーに夫を招待したことを語る。
到着したナカトミ・ビルで、久々に会うホリーと喧嘩をし、落ち込むマクレーン。一方、別のフロアでは10数名の男達がビルに侵入し、警備網を容易く破りビルを占拠、シャッターを下ろし電話線を切断する。
パーティー会場に乱入した男達のリーダーはハンス・グルーバーと名乗り、全社員を人質に取ったと宣言する。幸運にも強盗グループから逃れたマクレーンは、外部との連絡を遮断され応援も望めない中で、携帯していた拳銃1丁と刑事として鍛えた頭脳を武器に死闘を繰り広げる。 -
自信満々に見えたおじさんも、よく見るとしょぼくれたオヤジにも感じたのですが、いざ始まってみると強烈でしたね~♪とても吃音(どもり)に悩まされていたとは思えないですよね~
主演は僕の大好きだったポストウォーターのCMに出演していたブルース・ウィリスwww
「ダイ・ハード」
1の中での僕への影響力は言いたいと思ったことは伝えるということですね。ウィリスが追い込まれ素足でガラスの破片の中を逃げ回り足に刺さったガラスを取り除いている時に黒人でドーナツ好きのパウエル巡査との会話で女房に「愛してる」と伝えてくれといった時に「生きて自分で言え」と。
こんな会話がたまらなくいい、言いたかったけど言えなかった。だからなんて愛してる人との間にこんな壁があっちゃいけないんだと。それ以来よく口にしちゃうんですよね~www -
映画『ダイ・ハード』をDVD鑑賞。
1988年の作品。上映されてからもう20年たったなんてびっくり!
久しぶりにじっくり鑑賞しましたが、あらためて良くできた作品だと
感心しました。
やっぱりシリーズものは、最初の1作目が最高だと思う。
いかにもアメリカ映画らしい“ヒーローもの”のストーリーだけれども、
なぜか自分もこの手の映画に惹かれてしまう。
強いけれど時々弱い一面も醸し出すキャラクターに共感を覚えるのでしょう。
2作目も再度観たくなってきちゃいました。 -
面白かった。火薬ばんばんくる!アクション好きなら見ないとね。
犯人と同じビルの中にいて数人対一人というなかで戦っていくために色々考えないといけないというのが面白い。
登場人物がいちいち濃いから覚えやすい。 -
これが発端じゃね?