サウンド・オブ・ミュージック [DVD]

監督 : ロバート・ワイズ 
出演 : ジュリー・アンドリュース  クリストファー・プラマー  エリノア・パーカー  リチャード・ヘイドン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.37
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142697523

感想・レビュー・書評

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  • この映画が名作たるゆえんはやはり歌といえよう。なじみのある歌ばっかり!スゴー。
    エーデルワイスが祖国への愛の意味もあったとは知らなかったよ。

  • 誰もが知っている名曲の数々。ドレミの歌、私のお気に入り、もうすぐ16、、、。
    明るいマリア、可愛い子供たち、豊かな自然、見てるだけで爽やかになれる話。20年ぶりに見て仰天、子供の時は前半しか見せられてなかった。
    後半は、ナチス的な警察から逃げる話で、ずいぶん暗い場面が続いてミュージカル感が薄いと思ったら、実話だったのね。

  • 【何度観ても飽きない】

    耳に残る名曲の数々。時々聴きたくなって、映画を観たくなる。そんな経験が何度もあり、DVD購入を決意。

  • ザルツブルクが舞台のミュージカル映画。
    昔の映画ながらも雄大で綺麗な景色とどこかで聴いたことのある数々の音楽でストーリーは進んでいく。
    音楽でつながる兄弟姉妹、親子たち。
    イメージとしてはほのぼの系映画かと思いきや、終盤はナチスの侵略がストーリーに組み込まれていて緊張感ある展開に。
    当時のどことなく暗い雰囲気を音楽が明るく切り拓いてくれる。

  • 子どもの頃一度観て(『トラップ一家物語』も)、その後高校の音楽の授業で観て以来だからかれこれウン十年ぶりに観た。細かいとこもう忘れてたけど、ふしぎ発見かふれあい街歩きかでザルツブルクの回があって、橋とか出てたような。そのシーンが印象的。

    最初のシーンから五分おきぐらいで泣くし鳥肌立つ……楽曲のよさもあるけどノスタルジーの部分が大きい。あと、基本的にマリアの青春物語だし擬似家族ものでもあるから。家族ものに弱いんです。
    「名作映画」と言われてるもの、バカにする人もいるけども絶対にそこには何かあるはず、と思ってる。
    基本的にミュージカルってあんまり好きじゃなくて、特に映画だと「歌う必要性ある?」って思うものも多い。昔タモさんがずっとツッコんでたけどね。最近だと『レミゼラブル』とか。『サウンドオブミュージック』は歌がテーマなので、そこの不自然さがあまりないからよい。トラップ大佐が急に歌い出すシーンとかはさすがに大爆笑したけど、そこ含めて面白い。

    楽曲、これ全部覚えて歌えるようになったら、英語の勉強の入口としてすごく良いと思う。踏韻がしっかりしているから。ビートルズでも何でもいいんだけど、韻がいいんですよ。

    で、こういう映画だと絶対に史実と違うとこあるはずだよなぁと感じてたらやっぱりそうで、トラップ大佐の性格が全然違うらしい。わりと原作どおりちゃんと作られてるのは『トラップ一家物語』の方(きょうだいの順序や名前も違う!)なので、そっちをまた観たくなる。
    映画で謎な点は、トラップ大佐が男爵夫人と結婚したがった理由は、オーストリア金融恐慌で事業が失敗し家が没落したせいなのに、そこがちゃんと描かれてないからマリアがただ玉の輿に乗ったように見える。
    あと、執事が思わせぶりなんだけども、そこの描写も足りない。

    ジュリーアンドリュースがめちゃくちゃ可愛い印象があったんだけど、今見るとキャリーフィッシャーに見えなくもない笑。
    クリストファープラマーはもうおじいちゃんだけど、若い頃はくっそイケメンですね。ユアンマクレガーとかマイケルファスベンダーみたいなね。

    映画は1965年だから27年前ぐらいが舞台の話なんだけど、今から27年前って1990年ですよね。そのぐらいのスケール感で捉えると、また見方が変わってくると思う。

    リマスターされたせいか、昔のVHSやLDに比べて格段に美しい。衣装や風景も最高に良い映画なので、その感動も大きい。

    あと、上手下手が逆というか、この映画だとほぼ下手側から入ってきて下手にはけるのが不思議だったんだけど、元々舞台作品だからなのかもしれない。

    ロバートワイズ監督は『ウエストサイド物語』や『サウンドオブミュージック』が有名だけど、『地球の静止する日』や『アンドロメダ…』、スタートレックの劇場版一作目などSFもやってて、しかもどれも良いので面白いですね。

  • 人生で一番たくさん観ている映画だと思う!

  • なぜ今までちゃんと観てこなかったのか、悔やまれるほどいい映画でした。いや大佐…!最初は嫌な奴だと思ってたけど、うう…そのマスクでその声はずるい。やられた。オールバック軍人男子最強。マリアは、本当に心の美しい人だと思った。子どもたちも、はじめいたずらをしたのは、愛されたいがための試し行動だったのかな。

  • 始めてみたミュージカル。歌う事が大好きな修道院のマリア。アルプスの壮大な自然をバックに子供たちとの交流が爽やか。
    エーデルワイス等、歌の定番も多し。ナチの厳しい捜索から逃げ落ちてスイスに到着 それからの自由な生活を描いている。

  • 修道女のマリアはトラップ家の6人の子供達の家庭教師になる。
    厳格な教育方針のトラップ大佐の留守中、マリアは子供達に音楽の楽しさや素晴らしさを教えていく。

    あの曲やこの曲もサウンド・オブ・ミュージックの曲だったんだー!
    ハッピーエンドで終わりかと思いきや、時代の流れに翻弄されながらも、明るく乗り越えていく家族の姿に感動です。

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