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- / ISBN・EAN: 4988142699428
感想・レビュー・書評
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自分が今まで観てきた映画たちの中で、初めて好きなキャラクターに出会う。
警察署長のマージ。
調べてみたら、みんな大好きな人気者だと判明。
なぜだ。どこがそんなに魅力的なんだ。
旦那に卵を焼いてもらえるからか?
妊娠してる警察だからか?
夜遅く(あるいは朝早く)に電話しても怒らないから?
動じないから?
同僚がホットドリンク持って現場で迎えてくれるからか?
うーん。
これは考える価値のあることだ。
この後味の空虚感はコーエン兄弟の映画につきものだ。
耐えられないくらい寂しい。
けど、何度かみるうちにくせになってしまう。 -
うーん、退屈な98分間だった。微妙。
ただ事実に基づいた作品であるということには驚き。
こんなことが実際に起こったのだと考えてみたら恐ろしい。 -
救われない展開。
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コーエン兄弟。サスペンス。
おもしろかったけども。けども、そんな言うほど、良い映画か?分からん。コーエン兄弟ファンの友人が絶賛してたので、観たけど、言うほど...か?分からん。私の心構えがいかんかったのだろうか。
音楽いいし、映像もおもしろいんだけど。 -
アメリカ中北部の田舎町を舞台に、偽装誘拐が引き起こす惨劇とそれに関わる人々の奇妙な姿を描いたユニークな犯罪ドラマ。
カンヌ映画祭で監督賞に輝いただけでなく、アカデミーでは主演女優賞と脚本賞も獲得した。 -
これは実話である。っていう字幕があって(実は嘘)
事件の前は少しうまくいってないけど、まともな食事の出る家族の話。
それが話が進むと無駄に人がどんどん死んでいく、マズそうな食事、また人が死に、まずそうな食事。
肉中心のバイキング、ミミズみながらハンバーグ。まずそう食べ物は多々で際悪い空気をなおマズくして空気が悪くなる。嫌な雰囲気を演出するにはまずい食事に限りますな。
ファーゴの町はこんな悲惨な事件が続いても雪で真っ白ままってのが皮肉が効いてますね。
っていいながら事件はファーゴじゃない銅像の気持ち悪い町で起きてるような気がするんだけど。
場所の関係はあんまりちゃんと見れてませんでした。
理不尽な国アメリカが描かれている気がする。
という偏見が増したました。