ターミネーター [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  マイケル・ビーン  リンダ・ハミルトン  ポール・ウィンフィールド  ランス・ヘンリクセン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.78
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  • (8)
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本棚登録 : 419
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142699725

感想・レビュー・書評

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  • いまのアクションものに慣れると物足りない。1も2もターミネーターは好きになれない。

  • 感情を持たない筋肉マンに死ぬまで追われるのは恐らく一般の人が恐怖と感じるものを遥かに超えるような恐怖なのだろう。シュワルツェネッガーの肉体に包まれた殺人サイボーグのターミネーターは少なくとも僕には恐怖を抱かせた。この映画はうまく出来てると僕は個人的に思う。テーマはドラえもんと同じだが、一つ一つのシーンに無駄がなくて、メッセージがちゃんと伝わってくる。最初のシュワルツェネッガーが全裸で登場するシーン、チンピラの連中を容赦なく叩きのめすシーン、自分の裸眼を掘り出すシーン、電話でヒロインのサラ.コナーの母の声をそっくりそのまま真似るシーン、すべてがターミネーターのキャラ作りの役割をちゃんと果たしている。ターミネーターは感情を持たない、痛みを感じない、そして死ぬまで諦めない。ターミネーターは悪役のハードルを一気に70cmぐらい上げてしまった。その影響は最近のサスペンション映画にちゃんと描かれてる。

  • チビと一緒に。
    息子85点
    自分80点

  • ★3月8日 映画の会★


    弱いものを強大なものが踏み潰していく。
    大事な事はあの手この手で繰り返す、
    モチーフの手法を学ぶために鑑賞。

  • 4を観る前の復習
    お父さん中心に観てみました

  • というか実際、マイケル・ビーンがかっこすぎてそれ以外観てなかった

  • 低予算のせいか、未来のセットやターミネーターの動きがチャチなのは仕方ないとしてもすごいよくできてる。

  • ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のコンビが放つ、近未来SFアクションの不朽の名作。
    製作:1984年
    低予算のB級映画ながらA級以上のでき

  • 人造人間と言ったらこれ!
    このシリーズを越えるのは無理なんじゃないかな~って思う

  • 後述。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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