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- / ISBN・EAN: 4988142702029
感想・レビュー・書評
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今更購入しているのですが、ジョン・トラボルタの出世作?という思いもあり購入というよりもクロエ・グレース・モレッツのリメイクを購入するためについでに購入したような感じなのですが、ジョン・トラボルタの若い時代の作品を久しぶりに見ているような気がします
「キャリー」
https://www.youtube.com/watch?v=0OIf_mGQ4QQ
当時は恐怖映画として登場したような気がするのですが、孤独な少女がサイコキネシスを生まれ持って備えていて悪友たちにそれを使って復讐という展開。見慣れてしまうと恐怖感はまるでなく、サスペンスというわけでもないし、当時の作品にはもう少しひねりがほしいかなぁ~とか感じていた。
リメイクの本編は見ていないので何とも言えませんが、モレッツの迫力はさすが現代版といったところで恐怖感がしっかりと伝わってくるこれこそ魔女?と言った感じかなぁ~ -
30年以上も前の作品なのでどうしても今観ると古臭かったり陳腐なストーリーと感じるところがありますが、普通に面白かったです。やはり、デビュー作とはいえスティーブン・キング原作なだけあります。
何より、キャリーを演じる主演のシシー・スペイセクの怪演が素晴らしかったです。あれで、当時26歳だったなんて!女子高生役が全く違和感ありませんでした。 -
イジメの学校生活とか狂気の母親との母子家庭環境とか昔も今も変わってないというか、昔からあった話なんですね。母親が8本くらい刃物が刺さって殺されますが、死体が醜くならないのはパルマの美学でしょう。キャリー役は名演ですが、当時26歳とは驚きました。
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いやー怖かった!ラストは知っていても腰抜かしそうになった。キャリーが力を行使してプロム会場を炎上させるシーンではディープパープルのburnを連想。ダンスのシーンはカメラぐるぐるで目が回る。キャリー、ドレスアップすればあんなに綺麗なのに母親に抑圧されて哀れ。最後に母親がキリストの磔と同じ格好でやられたのは祈りを強いた罰か。それにしても冒頭の更衣室とシャワーのシーンが印象的。向こうの高校は更衣室にお湯の出るシャワーやナプキンまで設置してあるのかと驚いた。それもかなり昔に。あとトラボルタが出ていてビックリ。サタデーナイトフィーバー見てないけど。
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いやー、ホラーだし、エロいし、青春してるし、最後に綺麗に終わらないあたりにプライドを感じます。
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こっちを観ちゃうとリメイク版は甘いなって思える。それの位キャリーの演技が凄い。
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( ^o^) Stephen King原作、Brian De Palma監督の傑作だ。De Palma監督らしいカット、カメラワーク。
ストーリーは、Kingらしいホラー要素はあるが、基本は青春ドラマ。思春期の少女自身とその周りの友人、親との微妙な関係を描く。哀しい物語だ。
内気で可憐な主人公キャリーを演じたSissy Spacekはぴったり。若きJohn Travoltaもチョイ役で出演している。 -
クロエちゃんのリメイクがそろそろかと思って予習(延期になってたんで全然そろそろじゃなかった)。傑作過ぎて観れば観るほどリメイクが無謀に思える。
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これはトラウマ。