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- / ISBN・EAN: 0656605755021
感想・レビュー・書評
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あー、ヤバすぎ。
もっと自由に生きられる気がしてくる。これこそがアートの真骨頂‼詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この無国籍な感じがすごくイイ。中毒になります。
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もっとdisco discoしてんのかと思って聴いてみたら意外と硬派。
逆にこれなら飽きずにずっと聴けそうな気がする。 -
盟友のアニマル・コレクティヴやブラック・ダイス、さらにはバトルズに続きNYから飛び出してきた最注目グループが3年の制作期間を経て遂に完成させた期待値を遥かに上回るフル・アルバム!自在に空中を浮遊するパーカッション、エフェクトを駆使したギターやキーボードがエレクトロニック・ビートやシャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなダンス・ミュージックがあなたの五感を刺激します。
アンダーグラウンドで熱狂的な支持を受ける彼らが、壮絶なフリーキー・アヴァン・サウンド満載の傑作を従えて3年ぶりにシーンの最前線に舞い戻った! 同じくNY出身のアニマル・コレクティヴを引き合いに出せばちょっとは理解してもらえるか、オリエンタル、サイケ、トライバル、エスノ、エレクトロなどなど、いかようにも聴こえる楽曲群はもはや前衛アートの域に達していると言っていい。今年に入ってホイットニー美術館主催のビエンナーレに参加しているが、本作で聴けるさまざまにコラージュされた砲弾の如きビートも、異国へと誘うエスニックなアレンジも、悪夢のように繰り返されるフレーズも、すべてオルタナティヴなバンド・サウンドであると同時に、パフォーミング・アートであることを証明している。 -
2008秋によく聴いた。
00年代のブルックリンはずっと良い。
浮遊感のあるシンセ、さまようボーカル。地に足をつけない音楽。 -
尖りすぎず、固すぎず、だが鋭い。ダブっぽさもあり、民族的なリズムもあり、とりあえずカオス。