アフタースクール [DVD]

監督 : 内田けんじ 
出演 : 大泉洋  佐々木蔵之介  堺雅人 
  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4935228082681

感想・レビュー・書評

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  • 2007年日。大泉洋、堺雅人、常盤貴子。
    中学時代の同級生3名、二人の男子は一人の女子に気があった。大人になったある日、その女性から助けてほしいと。
    ここから会社と暴力団の付き合いを暴く警察の捜査に展開する。2回見てようやく意味が分かった。

    かつての同級生、それぞれに幸せになれますように。
    よく作られたいい映画だった。題名も中学生のもつこころの切なさにぴったりだ。

  • 内田けんじ監督。2008年の作品。
    大泉さんも蔵之介も堺雅人も若い!
    当時レンタルビデオ屋で新作のシールが付いてた頃に観たおぼえがある。内容もほとんどおぼえてた。
    10年ぶりくらいの再見。
    大泉さんが蔵之介につめたーいことを言うシーンで、結構ひどい!と当時は思ったんだけど、
    今回はまあ、あたりまえじゃん?て思った。

  • 気軽に楽しめる作品をお探しなら、お薦めの一つ。
    「起」は謎過ぎて?がいっぱいです。「承」でこの物語はどこに進むんだろう?と思っていたら、「転」の始まりのシーンで頭の中が????でいっぱいになり、そこから怒涛の「結」まで楽しめて、観終わったらまた頭から観直してみたくなる作品です。
    「転」のひねりは最大級ですが、トータルでは素直な小気味良い物語ではあるので、ちょっとした気分転換にお薦めです。

  • そんなに有名ではない?けど、個人的にはめっちゃおもしろかった!
    騙し絵の牙でも思ったけど、大泉さんは飄々としていて実は騙す側という役所もうまいんだよなー。もう一度見たくなりました。
    あとエンディング曲のアフタースクールが爽やかで良いです。

  • まるでジェフリー・アーチャー「百万ドルを取り返せ」のようなひねりのきいた面白い脚本でした。
    前半は、大泉と佐々木コンビを軸に、後半からは徐々に全貌が明らかになる展開で、最後に「騙された」と唸ること必至。邦画も頑張っています。

    『アフタースクール』は、2008年公開の日本映画。主演は大泉洋。監督は内田けんじ。内田けんじ監督第3作。

    社会に出てそれぞれ違う世界を持ってしまった3人の同級生が、その微妙な関係性から巻き起こす、想像を超えた展開が待つ大人の放課後(アフタースクール)を描く。
    キャッチコピーは「甘くみてるとダマされちゃいますよ」。

    あらすじ:
    母校の中学校で働くお人好しな教師・神野のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵が尋ねてくる。探偵は、神野の幼馴染で、今は一流企業に勤める木村を探しているという。 探偵の強引なペースに巻き込まれて、心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに、神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。(ウィキペディア)

  • 昔観たことがあったけど内容忘れてしまったのでまた観た。
    なんだか少しテンポが悪い、、??眠くなってしまった

  • 見事に騙されたからもう一回みるね!

  • あきなかった。でも、だからなに?って感じ。凝ってはいるが、技巧見せられてもなあ。。、です。登場人物たちにさほどの魅力や深みもないのて、あー、なんかひねりきかせたストーリーテリングを披露してたかったのかな?としかおもわなかった。構成いいなあーって、決して映画を褒めてることにはならないと思う。繰り返し何度も見たくなる映画ではない。同じような、叙述技法をつかっている「スティング」とのちがいもそこにある。
    なお、田畑智子がかわいいです。

  • 騙されました。

    「お前がつまんないのは、お前のせいだ」

  • 同郷のせいもあるのか、大泉洋が好き。しかも飽きさせないテンポと伏線。よかった。

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