地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142738929
感想・レビュー・書評
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元になった「地球の静止する日」
とは、少し内容が違っている。
クラトゥの来た目的が
「地球の静止する日」では
〈核を持った人類が外宇宙へ侵略するのを事前に止める〉
的な内容だったのに対して、
本作「地球が静止する日」では
〈宇宙の中で地球の様な環境を持った珍しい星を救う〉
といった具合。
「地球の静止する日」は昔観たので、細かい内容
までは覚えていないけど、ラストのクラトゥの台詞が
とても印象的だったのは覚えている。
それに対して本作でのラストはとてもあっさり。
黒人の子供がとても我がままでちょっとムカつく。
置き換えてみると、「子供=人類」で「母親のヘレン=宇宙からの使者」
という見方もできる。
もし「2」とか作るのなら、
博士と黒板でなにやら書いていた内容にしてほしいな〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割と普通に終わるんだな、って感じでした。
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・・うーん
よくわかりませんでした・・ -
1951年版の『地球の静止する日』を見てないのでなんだが、キアヌ・リーブスは悪魔になったりいい人になったり時間を越えたり超人になったり忙しい人だが、今回の宇宙人はいいとこなし。
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あまり起伏のないのっぺりとした映画、というのが印象。
つーか、クラトゥが最後の結論に至る思考過程描写が不足してる気がする。 -
予告編が一番面白かっただなんて。見終わったあと静止した。
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あれ?思ってたより内容が・・・
でも星4つにしておきます。 -
最近、どうにもできない系が多いですね。
途中まで良かったのですが、途中からあれ?って感じで。
we can change. -
なんか終わり方微妙じゃね?
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とりあえずジェイコブ、いい加減にしようね。
反抗的だし挙句の果てに居場所を警察に教えるし。
最後は、「ごめんねぇ〜」とか意味不明。
甘やかしすぎ。
イライラした。
メッセージ「地球を大切にしよう」
人類の中のたった二人のお陰で
(しかもそこに、地球を破壊していく人類を改めて見直せるような何かがあったのかどうかは不確実)
クラトゥの心は動いたわけで。
なんだか、「人類を破滅させて他の生物を守る」とか厳しい事を言っていた割には、あっさりと心が動かされちゃうのね。
なんだかよくわからなかったです。
ミクロの虫とかが、ざわざわなるのとかは好きです。