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- / ISBN・EAN: 4527427642010
感想・レビュー・書評
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主人公のジェシカは両親を早くになくし、おばあちゃんと仲良しの女の子。
そのジェシカがパリのカフェで様々な人たちと出会う。
なんだかほんわーか心があったまるお話でした。
胸に衝撃を受ける話ではないけれど、心にそっと刻まれるお話。
ジェシカは最後に良い恋を見つけられて、その姿にもほんわかできて、なんだか幸せな気持ちになりました。
最後におばあちゃんの言葉で「恐れずに前に一歩踏み出すこと。それで私の人生は輝いたのよ。」と語りかけられます。
一番心に響きました。
明日も頑張ろう、と思える映画でした。
観て良かった!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
群像劇。ショートカットの主人公が可愛い。
今までの人生のうだうだとか小さな後悔とか、
あるからこそ人生は楽しいのかも。
不満足と幸福。
相反するようで、つながっている。
自分の心に素直に、感じて、表して、
そんなふうに自然に歩いていたら
小さな幸福にめぐりあえるかも。
原題"Fauteuils d'orchestre" -
おばあちゃんのセリフ。
そして、フレデリック?に電話がかかって来た時の、
ジェシカのセリフ。
心に残りました。
難しいことを考えずに、
ふんわりとみれました。 -
う~んパリのカフェを物体にした作品なのだがどうも好きになれない。観る人が見たら面白いのかもしれないが僕は全く否定的。たった一人の主演女優の性格がすべてをぶち壊している。キャストを見てもかなりの名優を揃えているのですが、主演が何でこの子?と思ってしまう。
「モンテーニュ通りのカフェ」
https://www.youtube.com/watch?v=hAF5RGL-VeA
主演の田舎娘が住む場所もお金もなく、シャンゼリゼ劇場の向かいのカフェで働き始める。好奇心がいっぱいで仕事のシーンなどほぼなく、ひたすら遊んでいるようにしか見えない。そして金持ちの男を見つけるといきなり店をやめるとヒステリックに怒鳴り散らす。このシーンで正直興ざめ。
このシーンだけなければそりなりに楽しめるんですけど、何度見てもこのシーンで醒めてしまう -
最初から最後までオシャレな感じ。
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わー、パリの街ってオシャレー。それ以外何の感想もない。それでも強いてあげれば、何処の馬の骨ともわからない娘をせっかく雇ってくれた店長に向かって「あなたは優しくしてくれなかった」という理由で辞めますってのはどういうことか。
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セシルドフランスかわええ‥。
愛人も。この人愛人役でよく出てくるな‥ -
そんなに
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お洒落なフランス映画。
パッとする明るさや楽しさは無いけれど、大人な雰囲気でしっとり観れる。
風景や音楽、ひっくるめて素敵な作品。
こんなカフェと出会いに、思わずパリに行きたくなる。
人生は人それぞれ。
あなたは幸運な人?