ドラゴン・キングダム プレミアム・エディション [DVD]

監督 : ロブ・ミンコフ 

出演 : ジャッキー・チェン  ジェット・リー  マイケル・アンガラノ  コリン・チョウ  リュウ・イーフェイ  リー・ビンビン 

• ジェネオン エンタテインメント

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2022年12月30日]

質屋の店主から手に入れた奇妙な杖の力で現代から古代の中国へ飛ばされたカンフーマニアのジェイソン｡旅の途中で出会ったカンフーの達人､ルー･ヤンやサイレント･モンクからカンフーを習い､ジェイソンは杖を狙う悪党と戦うことに｡
ジャッキー・チェンが、酔拳マスターのルー・ヤンを演じ、ジェット・リーは孫悟空と少林拳マスターを演じ、主人公を鍛える修行シーンがあったり、ジェットとジャッキーが、戦うシーンは少林拳と酔拳の戦いから蟷螂拳と虎口拳の戦いに変化して達人同士の戦いを味わえて良かったし、如意棒を手に入れ、地上を支配しようとするジェイド将軍をコリン・チャウが演じ、ジェットと戦うシーンも良かったし、ジェイド将軍の味方の白髪魔女をリー・ピンピンが妖艶な悪のヒロインとしてかっこよく演じていてジャッキーとの戦いもかなり良かったです。最初は弱かった主人公が修行して強くなって、悪を倒す伝統的なカンフー映画のストーリーに沿った展開で、面白かったです。

[ナナミさんの感想 · 2017年8月8日]

ジャッキー・チェン対ジェット・リーが見れるだけでお腹いっぱいな映画。単純明快な話で楽しかった！リー・ビンビンはエイダよりこっちのキャラのほうが似合ってると思った

[勝沼 悠さんの感想 · 2016年12月29日]

　現代のアメリカの青年が古代中国の異世界に飛ばされ、如意棒を巡る戦いの中で成長する。

　ジャッキー・チェンとジェット・リー、2大アクション・スターの共演作。
　アクションは申し分なくテンポも悪くない。ただ、敵役にもうちょっとボリュームが欲しかったか。悪くはないが、2大スターの共演作としては今一つ物足りない。

[としょかんありがとうさんの感想 · 2016年10月21日]

ジェット·リーとジャッキー·チェンの戦いが見られる映画。
スパローも可愛いし、カンフーサイコー

[いりあさんの感想 · 2016年8月20日]

2004年公開のロブ・ミンコフ監督、マイケル・アンガラノ、ジャッキー・チェン、ジェット・リー主演のカンフー映画。孫悟空や如意棒、八仙や白髪魔女傳などをモチーフにしたファンタジー色の強めの作品でした。ちなみに、主人公は、あのアメリカ人少年ですよ。あの子の成長を描いた作品なんだと思います。一層のこと、変な小細工なしにジャッキー・チェンとジェット・リーを戦わせた方が面白かったかなとも思いますが、アメリカ映画的にダメだったのでしょう。ちなみに、本作に収録の日本語吹き替え版は素晴らしいです。気合が入っています。

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2014年9月21日]

ジャッキーとジェットの共演の話題作。おぢさん達の対決は見事です！ストーリーも分かりやすく子どもと一緒に見れる。我らが連杰は孫悟空と黙僧の2役♡でも年取ったよなぁ二人とも。いいもん見せてもらいました。

[kougoishiさんの感想 · 2013年9月27日]

　映画鑑賞。ドラゴン・キングダム。ジャッキーとジェット・リーが初競演とか何とか。カンフー映画のお約束を踏まえてはいるが中盤が中弛み。修行しながら旅するシーンはもっと面白くできた風に思える。シェンマー？

[神楽 幹さんの感想 · 2013年6月19日]

期待な作品だけあってハードルは高かった。最近のカンフー映画は派手さを好み、力強さに欠ける。破壊が力強さではなくやはり拳と拳のぶつかり合いが力強さなんだと思う。元々ジャッキーのバトルは好きではなかったが、名手達の揃った少林寺などのバトルを思い出すとどこか物足りなさを感じる。

「ドラゴンキングダム」
http://www.youtube.com/watch?v=WPaAmeSt5ZU

まぁ～ジャッキーもジェットも黄金期を支え、気がついたら年を重ねてしまいそれでも頑張ってくれる姿はいいんですけどね～でもね、ジェット・リーを知ってる人は多くいるけど僕は数少ないリー・リンチェイファンなのでやはりワイヤーアクションなどは限りなく抑えた本当の「武｣テーマにした力のカンフー映画の登場を期待したい。

ストーリーは悪くないかな～愛憎劇や復讐劇などではなく、歴史を踏まえて面白く仕上げている。退屈せずに観れますよ～♪

[myjstyleさんの感想 · 2013年1月10日]

カンフー娯楽作。

[トリさんの感想 · 2012年11月12日]

わくわくするRPGのような映画！期待しないで観たのですが大当たりでした。子どもも大人も楽しめる作品なのではないでしょうか。私は定期的に見たくなります。