くりま 奈良、古代史の謎を楽しむ旅 2008年 11月号 [雑誌]

  • 文藝春秋
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  • 謎がいっぱいというだけあり、歴史(奈良、天平)がいろんなジャンルに濃いです。
    仏像を横から撮影した写真もおもしろかったです。

  • 当館名誉研究員 松尾光氏執筆。

    平成20年度 「第10回 奈良県観光PR大賞」優秀賞受賞

  • いま(2010年=遷都1300年)奈良本はたくさん出てますが、1年半前にすでにこういうものが出ていたんですね。
    奈良の特集のほとんどを松尾光先生(以前ちょっとおつきあいがありました)が書いています。先生の文章は簡潔でわかりやすく、面白く読めます。
    その他で注目したのは、松本幸四郎の東大寺大仏殿前での勧進帳の話(インタビュー)、小川三夫棟梁の法隆寺についての話、『仏像の秘密』の山本勉先生の話、など。
    どれも勉強になり楽しめます。
    奈良を訪れる前に読み返すといいかも。

    [08.11.6]

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