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- / ISBN・EAN: 4963688400264
感想・レビュー・書評
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めちゃくちゃ面白かったです!!次から次へと伏線がはられては回収もされていくストーリーにぐいぐい引き込まれ、設定がそれぞれしっかりされている魅力的なキャラたちに惹かれ、奥深いバトルシステムも楽しくてハマりました。音楽も素敵で良かった。丁寧に作られたと伝わってくる良作RPGでした!wiiで人に勧め辛いのが惜しいところ。
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まさに王道RPG、という感じ。
ストーリー、キャラクタ、戦闘、世界観、すべてが全身でそう主張していた。
世界は濁竜による「竜災害」そして謎の「結晶化」によって
大変な危機な危機を迎えていた。
綻びかけた世界の新たな理を形作るのは、星の力と巫ディーバの歌声のみ。
今ここに、壮大な物語の幕があがる。
珍しく、好感のもてる主人公だった。
きっとこういうヒネたやつが好きなんだろう。ヒネつつも真っ直ぐ、みたいな。
最初はキャラデザが好きでのジャケ買いだったけど
内容も良かったし、ボリュームもすごいあってやりごたえは十分。
ただ色々忠実すぎたのか
町エリアの尺がありえなかったw
まちなかの移動にしこたま時間がかかるww
それはそれでまあ…いいところと言えばいいところ。実際とても作り込まれていたし
キャラクタも愛すべき者達ばかりで、
ゲーム内での行動によって、展開が少し変化するのも緊張感があって良かった。
戦闘は、行動順によるコマンド選択型。
キャラはよく喋り、次に敵がちょっと危険な攻撃をしかけてこようとすると
知らせてくれる親切設計。
ただなんか雑魚敵も異様に強くて鬱陶しかった気がする。
さーっと抜けたい時なんかは面倒だった。
あと、マベがメインのシステムで推し進めようとしてたのかわからないけど
ステータス強化するのに、武器の力を解放して
そこにパズルのピースのようにアビリティをはめこんでいくやり方。
これがあんまり好きじゃない。
DSのアヴァロンコードも、WiiのFRAGILEもこれだった。
(確かマベ…だったはず?)
終わり方もしっくりくるし、
闘技場やカジノ、強力なモンスターや隠し要素など
やり込みも満載。プレイ時間はカウンタストップするくらい長く遊べるし
いい作品だと思う
キャラ愛着も良 -
戦闘がたまらなく面白い!そしてみんなよく喋る(笑)