マクロスF (フロンティア) 6 [DVD]

監督 : 河森正治  菊地康仁 
出演 : 中村悠一  遠藤綾  中島愛 
  • バンダイビジュアル
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569633347

感想・レビュー・書評

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  •  思うんですけど、これ、パッケージと中身が噛み合ってなくないですか……? っていう。
     5巻と6巻のパッケージ逆じゃないですか?
     まあ、それはいいや……。

     ルカの「この戦いから帰ってきたら話があります」発言からの死亡フラグに、ルカが死んでしまうんじゃないかとハラハラしていたんですが、幸福なことに、それは死亡フラグとしては認められなかったようです。びくびく。
     ところで、その後はランカがバタバタしてしまっていて、ルカと七瀬のシーンがまったくないんですが、ルカはちゃんとその大事なことを伝えられたのかどうか、お姉さんは実は気になっています。
     それにしても、皆さん、ただ単純に隊にいるだけじゃなくて、それなりの理由があってそれなりに苦労してるんですね。同情します。

     と、言いながら実は一番同情してあげたいのが、個人的にはシェリルなんですが……。
     使い捨てられてしまったシェリルがかわいそうでかわいそうでしょうがない。
     おまけに、なぜだか知らないけれど、高熱が下がらなくて困っている……。
     これは絶対、何かの企みだと思うんだけど、頑張って欲しいなあ……。
     そして最後に、バジュラに対するランカの歌の力を、自分が希望したこととはいえ、見せ付けられてしまって、もう本当にシェリルにとっては立場がない……。
     絶対的なアイドルとしても……。

     辛い。辛すぎる。
     背後の陰謀も少しずつ明らかになっているのだけれど、私には難しい話しすぎて何がなんだかわからなくて。
     でもやっぱり、シェリルの気持ちを考えると不憫で不憫でしょうがない……ってことだけは理解ができます。
     最後にはシェリルに幸せになってほしいなあ……と重いながら、このシェリルのポジションだとあまりそうはならなさそうだな……ってことだけは理解してる。

  • 5巻に引き続き。

    この巻(14-16話)にして、そうか、この世界はリン・メイも熱気バサラも知っている世界なんだなと、そしてその二つとも“古い”と言えてしまう世界なんだなって改めて思いました。

    ともかく、長ーいこと待たされた間はありますが、歌姫、戦場に降臨でございます。

  • 折り返しの巻。

    歌が戦争の道具にされていく過程は見ていて悲しい。

  • オーディオコメンタリーで、ゆうきゃんも語っている

  • #15「ロスト・ピース」の後半で、ランカとシェリルが「What'bout my star?」を歌うシーンはやっぱり何度見ても良いです。

    急に重要人物扱いされ、”希望の光”と言う聞こえの良い建前で祭り上げられるランカ。
    政府に取り込まれ、事務所からも離されてしまう。

    飲んだくれる社長が可哀想過ぎる。


    #14「マザーズ・ララバイ」、#15「ロスト・ピース」、#16「ランカ・アタック」収録。

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