ソウ3 [DVD]

監督 : ダーレン・リン・バウズマン 
出演 : トビン・ベル  ショウニー・スミス  アンガス・マクファデン  バハー・スーメク  ディナ・メイヤー 
  • 角川エンタテインメント
3.17
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本棚登録 : 140
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126206260

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭からもう目を覆ってしまった。コチコチと豚が衝撃だった。

  • 「赦し」と「絆」がテーマ(?)の今作で、前回は結構オイシイ所を持っていったはずのアマンダがやっぱりちょっとダメな子でした…。
    ずっとジグソウを追ってたケリーの死が物凄いあっさり流されたのも辛かった。
    あのシーンで、実はジグソウの跡継ぎだったアマンダがジグソウのやりたい事の本質が掴めていない事は分かりましたが、それにしても酷い。
    今回はいわゆる血みどろシーンは少なかったですが(脳外科手術が一番アレだった)、「腐った豚汁攻め」と「歯車攻め」はホント勘弁して欲しかったです。
    特に「歯車」…映像もですが、自分の息子をひき殺した相手を赦して助ける事が出来るのか?ってのはあの状況でキツ過ぎる。
    目の前で腕ねじ斬られて泣き叫んでる青年に、自分も苦悩と葛藤で泣きながら「…ずっとお前を殺したいと思ってた」っていうシーンはもう痛すぎて泣きましたね。
    それだけ憎んでた相手を、やっぱり助けようとして、でも間に合わなくて、無惨な死体を前に崩れ落ちる男。
    ラストには、ジグソウ本人とのご対面を果たす彼は、「自分(と家族)をこんな目に合わせたジグソウ本人を赦せるか?」という最後のテストで選択を迫られます。
    が、ここで、どちらが正解かは視聴者側は既にわかってるんです。
    ミスったらどうなるかが分かってる。
    そんな状態で彼の選択とその結果を見守るのがまた辛かったです。
    なんて救いのない…。

  • 原題:SAW III
    レンタルで鑑賞。

    ‪SAW全部持ってるって言う人に触発されて、2以降見てなかったから見てみたけど、痛い。視覚的に痛い。‬
    痛い痛い痛い!

    最初のSAWでノコギリで足を切断してなかったけ?
    私の気のせいかな。。。

  • 優秀な女性外科医リン(バハー・スーメク)は、かつて関わった患者ジョン(トビン・ベル)の元へと拉致される。瀕死だが、恐るべき殺人鬼でもある彼の命を、あるゲームが終わるまでなんとしても維持しろと脅迫される…。

    あるゲームとは『SAW』『ソウ2』と同じジグゾウ考案の拷問ゲーム。グロテスクの度合いはシリーズ最高ですが、前二作のように知恵を絞って脱出する展開ではないので謎解きの面白さはないですし、善人を実験者にするなどこれまでのルールを無視しているところが気に入りません。
    恒例のどんでん返しも唖然とさせられまるものの、無理に付け足した感が否めず不満が残ります。

  • ひき逃げで逃げたジェフが、食肉工場で罰を与えられるやつ。
    確かこれを最初に見た

  • レンタル

  • グロいだけ、趣旨間違えてる。これ以降ソウ観るのやめた。

  • グロい。
    グロすぎて目的がよくわからなくなってしまった。

  • 順番にみていたら正直飽きてきちゃった・・
    もちろん順番にみないと面白くないけど

    結局この作品は何を訴えたいのかというものがいまいちみえてこない。
    「死」や「生」、憎しみといった重いテーマを扱っている割に
    作品を見ていて与えてくれるものというのがあまりない気がする。

    もともとそういう目的ではなく、エンターテイメント性の高い作品であるということはわかっているが、ホラーとしてだけでなく、何かを訴えようとしている感があるのに
    そのメッセージは薄い気がする・・

    考えすぎかな。
    まあ気持ち悪さとかホラー的なものがそれほど好きじゃないのかも。

    • マリコさん
      確かにワンパターンなんだけど、実際にジグソーのような存在がいると妄想すると、ああ、私死にたくない!と単純に思うw
      確かにワンパターンなんだけど、実際にジグソーのような存在がいると妄想すると、ああ、私死にたくない!と単純に思うw
      2010/10/03
  • [鑑賞日:WOWOWにて2007年10月6日]

    SAW III
    2006年 アメリカ
    日本公開日:2006年11月18日
    監督:Darren Lynn Bousman
    出演:Tobin Bell、Shawnee Smith、Angus MacFadyen、Bahar Soomekh、Dina Meyer...他
    [英語]

    ■あらすじ
    目覚めると、そこは食肉工場の地下室。扉を開けると、そこには愛する息子の命を奪った加害者たちが…。(Amazon.co.jpより)[R-15指定]

    ■感想
    相変わらず、痛くて気持ち悪かったが、なんか、なんかねぇ、ジグソウの裏の裏をかいたゲームはなんかやりそうだったけど、もうネタ切れのような気がした。相変わらず、エグいシーンをこれでもかと見せつけられたが、心理面では、当たり前の表現だった。心理面の葛藤や恐怖では『1』に勝るものはないようだ。

    だとしても、これでSAWシリーズも終わったんだなーってサビシイ気になっていたら、この映画終わってからの予告に不意打ちを食らった! え? まだ続くんかよ? なんでやるんだよ? なんでお前らそんなにSAWがスキなんだよ? 『SAW 4』!! 泣きたくなるよ、もう痛いのヤだよ。でも観るよ。でも地元の映画館じゃあやってくんないから、またWOWOWで待つよ!>ォィ。

    誰が次のジグソウかって? そりゃあ、あれだ。生き残った奴じゃないの? ダニエルあたり……『2』で生き残ったというか生かされた奴っていうか? あるいは彼の父親とか?(死体になって出てたっけ?)……録画していなかったから、今、確認が出来ないのが悲しい。でもなあ遺体がゴロゴロしているからあの辺、誰が誰のだか、わからなかったよな。いや、ジグソウ(トビン・ベル)、まだ生きてそうだよね?

  • 1,2の勢いでみたけど・・・
    なんか設定に無理があるように感じたのはあたしだけ??
    まぁ言われてみれば的なことはあったけど・・・
    でもなんかただグロイだけって感じ。
    4もあるからここまできたからみてみようとは思うけどあんまり期待はしないなぁ・・・

  • 2008.
    影のジグソウ出現。みんな悲惨やなぁ。。。

  • 感動できるシリアルサスペンス

  • えええっ!?

  • 監督のおしゃべりついてなかった・・

  • 2まで見ちゃったし、と思って3も見てみた。2よりは面白かったけど、うーん。ジクソウのエピソードとか結構どうでもよかった。

  • 制作年:2006年
    監 督:ダーレン・リン・バウズマン
    主 演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファデン、バハー・スーメク
    時 間:113分
    音 声:英:DTS ES6.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    女刑事ケリーは、小学校でおこった殺人現場に呼び出される。鎖に繋がれた死体は爆弾で飛び散っていた。
    死体が行方不明となっていたエリック刑事ではなかったことに、ケリーは胸をなでおろす。
    でも、ジグソウはもう動けないはずなのに、これらの仕掛けはいったい誰がやったのか?
    しかも、今までのジグソウのパターンとは違うようだ。その日の夜、ケリーは何者かに拉致され、気が付くと、どこかの地下室に監禁されていた…。
    新たなゲームが、スタートしたのだろうか?

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