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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135711007
感想・レビュー・書評
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1982年に公開されたスティーブン・スピルバーグ製作、トビー・フーパー監督のホラー映画。ホラーよりもスピルバーグらしいファンタジー色の強い作品です。ホラーが苦手な人でも問題なく観れます。有名なキャロル・アンが砂嵐のTVに語りかけるシーンなど序盤の緊張感はかなり良いです。しかし、後半は完全に遊園地のお化け屋敷みたいなノリです。このキャロル・アン役のヘザー・オルークは、本作の第3弾まで出演しますが、若干12歳でこの世を去ってしまいました。他にも出演者を次々と不幸が襲い、ポルターガイストの呪いと噂されました。
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1982年公開のS.スピルバーグ製作作品。
若い頃に大劇場で有名だった東京・日比谷の有楽座で友人と二人でストーリーもよく知らずに見たが、見終わって二人で「本当に疲れたね。」と言って良い意味でのぐったりした映画だった。
S.スピルバーグ製作作品だけあって、さすがによく練られており、当時としては特殊効果も熟練のR.エドランドが担当したので、本当に良く出来ていて驚いた。
公開から30年近くであるが、BD化で高画質、高音質で、音楽が恐怖映画等では欠かせないJ.ゴールドスミスのため、ダイナミックでスリリングなスコアが映画を盛り上げている。