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- / ISBN・EAN: 4988135711694
感想・レビュー・書評
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ロサンゼルス、アメリカなどを舞台とした作品です。
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言うことがないくらい・・・最高!
ナースコスプレがお気に入り。 -
リチャード・ドナーのスーパーマン1、サム・ライミのスパイダーマン2と並んでアメコミヒーロー映画のスタンダードにして極致。
アメコミオタクのデビッド・ゴイヤーが原作の知識を支え、ノーラン兄弟がブラッシュアップした脚本は、監督クリストファー・ノーランの作家性と原作のテーマが見事に融合したものとなりました。
バットマンは時代によってイメージが激変するヒーローですが、これはまさしく2000年代のコミックに忠実なバットマンになっています。
コミックと一番印象が違うのは主人公ブルース・ウェインの性格づけでしょうか。
クリスチャン・ベール演じるブルースは驚くほどピュアというか無垢というか、本当に育ちのいいナイーブなお坊ちゃんです。すごく強いのにとても脆い。アンバランスさが見ていて怖いほどで、これがラストに効いてきます。
ゴイヤーやノーランが言うように、ジェフ・ローブの「ロング・ハロウィーン」の影響が強いです。
ストーリーはバットマン・ビギンズから一年後という設定からスタート。バットマンなりたてほやほやのブルースですが、街には事件が溢れかえり、既に体中傷だらけで肉体的にもう無理限界な状態。
その上、バットマンという象徴がジョーカーという最悪のフリークスを生み出してしまったことから状況は更に悪化。
映画が進むにつれて、ブルースはこれでもかこれでもかというくらいどんどん追い詰められていって、痛々しいことこの上ないです。
ブルース・ウェインとして大切なものを失い、あらゆる意味で疵だらけになるバットマンの姿が哀しい。
それでもなお立ち上がり、孤高のクライムファイターとなった彼が走り去るラストシーンは、ゴードンの台詞とともに鳥肌が立つほどに美しいです。 -
みんなヒースがすごいと言い、確かにそれは凄まじい存在感だった。あと色気みたいなものが凄惨だった。悪悪悪。悪は灰汁。
でも、いつから舞台がニューヨークに移ったのかと。あれ本当にゴッサムシティー?そしてやたらハイテク化していて、ミッションインポッシブルみたいだった。
マギー・ギレンホールってセクレタリーのヒロインかー。どおりで。 -
ジョーカーと言うキャラクターがたちすぎていて、彼に注目しっ放しでした。
見終わった後はヒース・レジャーの演技に感動します。
全体的な流れも、問題提起とその問題への抵抗が非常に分かりやすいです。
凄く好き。 -
劇場で見れたことを嬉しく思う!事前の期待を裏切らない面白さだった。
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まじはんぱねえ
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最高。構成とかキャラとかメカとかメカとか