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- / ISBN・EAN: 4582224463862
感想・レビュー・書評
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見始めは道明寺くんとつくしちゃんのバカップルぷりに、何だか無性に恥ずかしさを覚えながら見てました。
その後、見進めていく内に、TVシリーズ放送時に小栗くん演じる花沢くんにすこぶる萌えてたコトを思い出し、もきゃー♥っと萌えながら見ておりました。あの、のぼーっとした仔犬の様な表情が非常にツボだったのです、当時から。図体でかいのに表情仔犬ってトコがたまらなく好きでした。今回も頭をわしゃわしゃーっと撫でたくなる様な仔犬っぷりで非常に萌えました。そして、つくしちゃんの頭をポンポンするシーンがホントにツボ。「頭ポンポン」は萌えシチュすぎて、それが見目の良いカップリングでやられるともぅ、非常にときめきます。TVシリーズ、第2弾は見てないので、見たくなりました。
で、映画の内容ですが、TVシリーズの第2弾目を見てないので、どういう経緯で2人が結ばれたのかちんぷんかんぷんだったりしました。が、豪華っぷりやアクションシーンはとても派手で見ていておもしろかったです。
ストーリー自体もとても好きな感じでした。両親や周りの人たちの想いに胸を打たれました。鏑木さんのお話していた夫婦の定義みたいなのは、訊いていてとっても納得でした。それ、親子間でも言えるんじゃないかなーって思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このベタ感嫌いじゃない
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ベタで設定甘くて安っぽいとこもあるけど
シーンの切り替えの早さ、笑いのポイントなど様々なとこで良かった。
昔見ていたドラマだけに当時のことを思い出す。 -
集大成ですな♩(ニノ風)
結婚式のシーン、映画館で何度もみて
うれし涙を流しました。
ラスト、原作の絵で〆ってところがいい! -
映画館で鑑賞しました。
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2008年作品 石井康晴監督
まぁ。
こんな映画もありということでしょうか。
道明寺司(松本潤)と牧野つくし(井上真央)が結婚するというので、
道明寺の母親(加賀まり子)から ティアラを贈られる。
豪華ホテルにいる ところで ティアラが盗まれる。
(このホテルの花の飾り付けがいい・・・
そこから、物語が始まるのであるが・・・
道明寺は短気で仲間を信じる男として描かれているが
道明寺グループの総帥としても活躍している。
しかし、どうも総帥の器ではないように思える。
ラスベガスで ルーレットで簡単に 500万ドルをかけて、
失ってしまう。はぁ。これではねぇ。
プライベートジェットで ラスベガスから香港へ
香港の闇オークションで 600億円をかけて取り戻す。
と思ったら、帰りの飛行機で 睡眠薬を飲まされて
南の無人島で 二人は目が覚める。
二人の絆は、ここで深まるのであるが・・・。
夢は何か?を問いかける。
恋愛ファンタジーというか・・・
まぁ。
ありえないことを ありうるように作るのが映画といってしまえば、
それまでで・・・。
いまどき、こんなものがはやるのが ふしぎでならない。
不景気の貧乏時代には 映画だけでも満足させようということか。
ちょっと、違うけどね。 -
つくしが弱音ばっかはいてた!!
なのに道明寺はどっしり構えてて‥
俺は牧野と歩く人生に、何の迷いもないけどな。なんて!!!
なんて男らしいんだろう
道明寺がつくしを想う気持ちには、相手は自分をどれくらい思ってくれてるんだろう、とか、相手は自分になにをしてくれるだろう、とかそういう迷いとか不安とかがなくて、とにかくまっすぐ。
そうだよね‥そうあるべきだと思う。
すごい!!すごいよ、道明寺!!
だけど、松潤がめちゃめちゃかっこよくて、嫉妬に狂いそうだったのでもう二度とみたくない -
あり得ない設定、ストーリー。まあ花男はそういうものと初めから知ってるからまあいいけど、映画館で見るほどではないかな。道明寺の子供っぽいところが可愛い