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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102568320
感想・レビュー・書評
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＜内容＞
天才美少女の広野凪にいつも振り回されている火村夕は、ある日、雨宮優子と言う不思議な少女と出会う。優子は夕の事を知っているようだが、彼女の事は夕の記憶には無かった。優子は、夕に不可解な言葉を残して立ち去った……
音羽の街で繰り広げられる物語･･････
＜感想＞
それぞれ10段階で…
音楽…10
映像美…6
ストーリー…6
動き…7
演出…10
声…8
笑い…2
感動…3
総合評価 A-
efシリーズはシャフトの演出能力。。。大沼さんらしさがでている作品ですね。
新房監督の右腕の称されるだけあって、大沼さんの演出能力はシャフトの象徴と言ってもいいと思う。
新房さんの文字オンリー画面や実写との合成といったものはないですが、笑い要素を排他するためにもそれはなくて正解だと思う。
そういった面では、efに大沼さんを起用したのは完全に正解。
まぁ、新房さんの監修入っているらしいからどこからどこまでが両名のものだか分からないんですがねwwww
ただ、いうなれば、原作からオリジナル構成によるアニメ展開によって、少し構成があれなところがある。。という点でしょうか。
４つの物語が交錯する世界だけに、そこは仕方ないと見るべきなのか。
でも、それを補ってあまりある演出能力がありますからね。
ﾎﾝﾄにこれはシャフトでしかできない演出だし。。。
そして、音楽に関しては天門の柳氏の曲使っているから、神だし。。
タイトル名のこだわりも異常。
OPに関しては、efシリーズは独特すぎて本当に好きなんだよなぁ。。これ。
何よりELISAの声を100%引き出せるのは天門さんだけだと思うし。
てか、これは演出に関しては神だからそれだけのために見るだけの価値はあると思いますwwwww
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