カポーティ [DVD]

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監督 : ベネット・ミラー 
出演 : フィリップ・シーモア・ホフマン  キャサリン・キーナー  クリフトン・コリンズJr. 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2008年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462054180

カポーティ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 『冷血』を書き上げる過程でカポーティと殺人犯ペリーの間にどのような感情が芽生えたかを描いた作品。カポーティの社交界での振る舞いや関係者の懐に入る手腕の巧さから、元々自分と相手の共通点を強調し、共感を呼び覚ますのが得意なタイプなのかなと思った。それゆえにペリーにも同じ手段を使い、相手と自分を重ね過ぎて深みにはまってしまったのかなと。お互い相手を利用しようと嘘を吐き、濃密な時間を過ごし、処刑の直前でやっと純粋な友情が芽生えた二人。取材対象ではなく、もう一人の自分のような存在のペリーを失ってしまったカポーティは友人や恋人でも支えることはできなかったのか。どんなジャンルであれ創作者は常に対象には客観的に向き合わねば、惹きつけられ飲み込まれる危険性があるのだろう。

  • カポーティが「冷血」を書くまでのストーリー
    暗くて嫌だったなー

  • 「冷血」。表向きは加害者を表しているが、その裏で作者自身をも表している言葉に思える。

  • フィリップ・シーモア・ホフマン追悼

    終盤すごかったな
    冷血読まないとだ

  • 作家生命を賭した作品への情熱とそのモデルとなった犯罪者に対するカポーティのアンヴィヴァレンツな心理。
    「叶えられなかった祈りより、叶えられた祈りに、涙は多く流れた」

  • 『冷血』は誰のことを指すのか。
    その言葉に、『冷酷』でなく『冷血』であることの意味を考え直さなければならない気がした。
    カポーティ役があまりにすばらしい。

  • カポーティが「冷血」を書きあげるまでの話。
    のめり込んで切り替えられない姿に目が離せなくなる。主演の俳優さんが上手だと思う。

  • 「ティファニーで朝食を」の原作者、トルーマン・カポーティ。
    彼がノンフィクション小説の名作「冷血」を書き上げるまでの6年間に迫った伝記映画。

    予告で観たフィリップ・シーモア・ホフマンが
    もうあんまりにも奇怪で気になっていたのですが
    評判通りの怪演っぷりでした。

    物凄く、静かで、手触りの冷たい作品。
    無表情で自己愛の激しい天才作家が
    猟奇殺人の死刑囚を訊ねては
    淡々と狂気を収集していくようなお話なのですが
    冒頭の地平線 や 死体の見せ方等
    色味を極力抑えた画面が
    とても美しかった。

    グロテスクでも ホラーでもない。
    淡々と、淡々と、ただただ不気味さが広がる1本。

  • マネーボールつながりで鑑賞。静かな映画。カポーティの吹き替えがキャラクターが立っていてとてもよかった。

  • カポーティがウソをつくシーンが胸にギュッときた。
    本音と建て前の真ん中を行ったり来たりの表情が観ていて心が痛んだ。優しい人だったんだな。

    そして、フィリップシーモアホフマンが好き。大好き!

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