ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 リミテッド・バージョン [DVD]
- UPJ/ジェネオン エンタテインメント (2012年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571264911327
感想・レビュー・書評
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この連杰は…どうなの?不老不死の皇帝様はもう誰が何といっても無敵なのだが「お前変身ばっかしてずるいぞ!」と言われて素手での勝負に。甲冑重そうでアクションもそれなり。中国深い。白人文化薄い。ごめん。
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理屈はないけど暴れ回って面白い。細かいことを言っても仕様がない。
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1、2作目のレイチェル・ワイズがすごく好きで、彼女が降板したと聞いて、なんとなく敬遠してきた3作目。やっぱりダメだった〜。
レイチェル・ワイズじゃなきゃダメというのは大きいですが、舞台が中国(またはチベット)となり、インディ・ジョーンズ的な「古き良き秘境探検映画」の趣がなくなってしまったのが痛恨。主人公夫婦の息子(これはインディ・ジョーンズのオマージュだと思いますが)、ジェット・リー&ミシェル・ヨーの登場も不発。相変わらずジョン・ハナがいい味を出しているのは救いですが、砂漠が舞台じゃない「ハムナプトラ」は「ハムナプトラ」ではない!と私の心が叫んでおります。 -
ハムナプトラ第三弾。今度は古代中国のミイラに成長した息子アレックスと挑む。
99年の1から9年。CGが今見ても見れるようなくらい進化している。
キャスティングの良さが光るシリーズだが、今度のヴィランはジェット・リー。相変わらず絶妙ですわ。
ただ、惜しむらくはジェット・リーがしょっちゅう変身しちゃうんだよね。もっとジェット・リーの素材の良さを活かしてほしかった。
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中国の兵隊たちや雪山のヒマラヤ、アクションは壮大で楽しいけど、まあ予想通りになっちゃう。
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北京五輪に合わせたタイミングなのか舞台はまたしても中国、昔歩いた万里の長城とか出てきて懐かしかったり、大量のミイラとかイエティとか出てきたり、いろいろ詰め込まれたおもろい作品でした☆でもミイラ見る目がちょっと変わりそう^^;
ま、1と2見てないんで今度見てみようと思います。 -
ジェット・リーが悪役って似合ってないような気になってしまう。
でも万能感は正しいような……。
ラストに自由って言ってるんだけど、あの時代にそんなもの、とかワイヤーアクションは相変わらずだとか、息子がいつの間に成長してとか。
いや、
父親が変わらな過ぎなのかな。
ツッコミどころ満載でそれをネタに観れば面白いかも。 -
金曜ロードショウにて。ターミネーターに続けてみました。両方ともアクションが派手で、内容というよりそっちに目がいってしまう。ただ、ターミネーターのほうが良かったです。終わりが結構拍子抜けだったし、スケールはでかいけどそこまで迫力を感じられなかった。コメディ要素が入っているところは好きでした。
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奥さん役がレイチェル・ワイズさんからマリア・ベロさんに変わっちゃったけど、それほど違和感はありませんでした。
この回の舞台は中国。
どう見ても始皇帝陵でしょってのを主人公たちの息子が発見するとか「はぁ?」って感じだったけど、やはり西洋の人にとってはエジプトとかアジアってエキゾチックな感じなのかな。
エンディングロールにも特に意味を求めてない漢字の羅列が絵画的に使われていたし…。
蘇った古代中国の不老不死を求めた皇帝さんは、木火土金水の五行を操るけれど、それも海外の方にはエキゾチックに感じるのかな?
羽生結弦くんが今季演じている陰陽師も日本人が思っている以上に海外の人からは異国情緒あふれるプログラムなのかもしれないね。
最後のジェット・リーさんとミシェル・ヨーさんの対決は、いきなり中国映画な雰囲気でした。
ワイヤーな感じ?
う~ん。
主要キャラクターの性格は面白いんだけど、舞台が中国ってのがイマイチ作品になじまななかったように思います。
やっぱりエジプトが良かったかなぁ~。
ずるいぞ! のくだり、好きです。
ハムナプトラのいい意味の緩さというか、やっぱり相手が怪物でも元人なんだよなって...
ずるいぞ! のくだり、好きです。
ハムナプトラのいい意味の緩さというか、やっぱり相手が怪物でも元人なんだよなって思います。毎回。