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- / ISBN・EAN: 4547462053824
感想・レビュー・書評
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vivid, art, death, peace, drug, creation, human being, color, life, war, freedom, music and love.
These are what I felt.
途中意味が分からないところがあったんだけど、(サーカスんとこ?)
ビートルズはすごい。
音楽ってすごい。
創造ってすごい。
ビートルズがあんなにたくさんの楽曲を作り上げたのも、
その楽曲を順番に並べてアレンジして映画を作り上げたのも、
すごいなー。
人間すごい。
All you need is love.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビートルズはやっぱり名曲揃いだった。
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あの時代のアメリカはいいね。
自由と青春のかおりしかしない。
ビートルズの知らない曲がいっぱい。
でも結局はall you need is love... -
2009.7
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ビートルズの曲がいたる場面で出てくるミュージカル的な映画。世界平和や愛や…ぐっと伝わるようで、色彩豊かな場面転換がごちゃっと感じたりもして。でもこういうテイスト嫌いじゃない。
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ビートルズの楽曲に乗せたミュージカルということで、是非見たかった作品。イメージ先行しすぎたため、イマイチなかんじしたけど、全体には良かったかな。
コロコロとテイストが変わり、画面はおもしろいし、歌も結構上手。俳優さん達はまだ若手だから日本では無名だろけど、きっと成長していきはる人なんでしょー。 -
全編ビートルズの楽曲を使って60年代のアメリカを描く青春映画。
キャストはみんな愛嬌があって歌も上手いし、楽曲はわざわざ強調するまでもなく素晴らしい歌ばかり。視覚的にも時々見とれるような素晴らしいカットや前衛的シーンがある。
・・・のだけど、ストーリーはイマイチだった気がしなくもないです。
あくまで主観だけど、「マンマ・ミーア」や「WE WILL ROCK YOU」、そしてこの映画などの「ジュークボックス・ミュージカル」は、有名な曲を聞いて楽しむタイプのジャンルなので、ストーリーは最大限簡単で、むしろ浅いくらいの方が良いのではないかと思う。難しい話だとストーリー追っかけるのに大変で曲を楽しめないし、妙に深いテーマを持っちゃうと観客が「いや、この曲はそういうこと主張したいんじゃ無いんじゃないかなー」と思っちゃったり。
逆に言えば、ジュークボックス・ミュージカルには、恋愛至上主義か青春満喫系のポップス、もしくは「自分とは何なんだ」的自省ソングが適しているのではないかと思う。
何が言いたいかというと、ビートルズって、中途半端に使うのは難しかったんじゃないかなぁ?うまく言えないんだけど、ビートルズの曲の持つパワーに映画全体が振り回されているという印象を受けた。
全体的には悪くはないと思うけど・・・なんか残念な感じでした。 -
ミュージカル?…まぁカテゴライズなんてどうだっていいか。
ビートルズの音楽を中心に、60年代の対抗文化の流れを素描する感じ。
アレンジがすごくよかった。
音楽のアレンジはもちろんだし、映像のぶっ飛び方も素敵。この監督のセンスはすごいわ。
いろいろビートルズやヒッピームーブメント関連の小ネタが詰まっていて、本当に好きな人が見たらニヤニヤすること請け合いです。
たとえばー
まぁ主人公クラスの連中はジュード、ルーシー、マックス(「ハンマーで人を殴りそうな名前ね」)だし。
apple record ならぬ strawberry recordだったり。
あの黒人さんがジミヘンっぽくなってたり。
ケン・キージーとティモシー・リアリーの「サイケデリック・バス」と思しきものが登場(しかもそれを駆るのはボノだ!)。\"Further\"ではなく\"Beyond\"を行き先に掲げてました。
最後、あのジャニスっぽい女性シンガーらがDont let me down歌ってた場所は、たぶんビートルズのLet It BeのPVの舞台と同じでしょう。
とまぁ、たぶんもっと細かく見てけばもっとあるんじゃないかな。
最後All You Need is Loveで大団円なのはちょっと安易だったけど、
単純に映像と音楽だけでも楽しめる映画でした。 -
ジュード役の人かっこよかったなあ
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愛こそが全て♪
街の風景とか美術とか
そーゆー見た目がすごくいい
戦時中のアメリカ舞台
その頃の情景もからめた友情と恋のお話
一言でゆうとミックス!
ってかんじ。
統一感があまりなかったいい意味で。