アクロス・ザ・ユニバース デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ジュリー・テイモア 
出演 : ジム・スタージェス  エヴァン・レイチェル・ウッド  ボノ(U2) 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.87
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本棚登録 : 238
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462053824

感想・レビュー・書評

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  • vivid, art, death, peace, drug, creation, human being, color, life, war, freedom, music and love.
    These are what I felt.

    途中意味が分からないところがあったんだけど、(サーカスんとこ?)
    ビートルズはすごい。
    音楽ってすごい。
    創造ってすごい。

    ビートルズがあんなにたくさんの楽曲を作り上げたのも、
    その楽曲を順番に並べてアレンジして映画を作り上げたのも、
    すごいなー。
    人間すごい。

    All you need is love.

  • ビートルズはやっぱり名曲揃いだった。

  • あの時代のアメリカはいいね。
    自由と青春のかおりしかしない。
    ビートルズの知らない曲がいっぱい。
    でも結局はall you need is love...

  • 2009.7

  • ビートルズの曲がいたる場面で出てくるミュージカル的な映画。世界平和や愛や…ぐっと伝わるようで、色彩豊かな場面転換がごちゃっと感じたりもして。でもこういうテイスト嫌いじゃない。

  • ビートルズの楽曲に乗せたミュージカルということで、是非見たかった作品。イメージ先行しすぎたため、イマイチなかんじしたけど、全体には良かったかな。
    コロコロとテイストが変わり、画面はおもしろいし、歌も結構上手。俳優さん達はまだ若手だから日本では無名だろけど、きっと成長していきはる人なんでしょー。

  • 全編ビートルズの楽曲を使って60年代のアメリカを描く青春映画。

    キャストはみんな愛嬌があって歌も上手いし、楽曲はわざわざ強調するまでもなく素晴らしい歌ばかり。視覚的にも時々見とれるような素晴らしいカットや前衛的シーンがある。

    ・・・のだけど、ストーリーはイマイチだった気がしなくもないです。
    あくまで主観だけど、「マンマ・ミーア」や「WE WILL ROCK YOU」、そしてこの映画などの「ジュークボックス・ミュージカル」は、有名な曲を聞いて楽しむタイプのジャンルなので、ストーリーは最大限簡単で、むしろ浅いくらいの方が良いのではないかと思う。難しい話だとストーリー追っかけるのに大変で曲を楽しめないし、妙に深いテーマを持っちゃうと観客が「いや、この曲はそういうこと主張したいんじゃ無いんじゃないかなー」と思っちゃったり。
    逆に言えば、ジュークボックス・ミュージカルには、恋愛至上主義か青春満喫系のポップス、もしくは「自分とは何なんだ」的自省ソングが適しているのではないかと思う。

    何が言いたいかというと、ビートルズって、中途半端に使うのは難しかったんじゃないかなぁ?うまく言えないんだけど、ビートルズの曲の持つパワーに映画全体が振り回されているという印象を受けた。

    全体的には悪くはないと思うけど・・・なんか残念な感じでした。

  • ミュージカル?…まぁカテゴライズなんてどうだっていいか。
    ビートルズの音楽を中心に、60年代の対抗文化の流れを素描する感じ。
    アレンジがすごくよかった。
    音楽のアレンジはもちろんだし、映像のぶっ飛び方も素敵。この監督のセンスはすごいわ。

    いろいろビートルズやヒッピームーブメント関連の小ネタが詰まっていて、本当に好きな人が見たらニヤニヤすること請け合いです。
    たとえばー
    まぁ主人公クラスの連中はジュード、ルーシー、マックス(「ハンマーで人を殴りそうな名前ね」)だし。
    apple record ならぬ strawberry recordだったり。
    あの黒人さんがジミヘンっぽくなってたり。
    ケン・キージーとティモシー・リアリーの「サイケデリック・バス」と思しきものが登場(しかもそれを駆るのはボノだ!)。\"Further\"ではなく\"Beyond\"を行き先に掲げてました。
    最後、あのジャニスっぽい女性シンガーらがDont let me down歌ってた場所は、たぶんビートルズのLet It BeのPVの舞台と同じでしょう。
    とまぁ、たぶんもっと細かく見てけばもっとあるんじゃないかな。

    最後All You Need is Loveで大団円なのはちょっと安易だったけど、
    単純に映像と音楽だけでも楽しめる映画でした。

  • ジュード役の人かっこよかったなあ

  • 愛こそが全て♪


    街の風景とか美術とか
    そーゆー見た目がすごくいい

    戦時中のアメリカ舞台
    その頃の情景もからめた友情と恋のお話

    一言でゆうとミックス!
    ってかんじ。
    統一感があまりなかったいい意味で。

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