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- / ISBN・EAN: 4529264132402
感想・レビュー・書評
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2007 イスラエル フランス
イスラエル映画って初めてみたかも
凄い不思議な映画だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イスラエル映画
とにかく映像がかわいくて素敵です。
ストーリーに癒されまくりでした。
観終えた後のホンワカ気分ぜひ体感してみてください。
エッセンス? アロマ?そんなイメージです。
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布ナプキンのお店 Prinful-プランフル 店長タナカです。
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なんだか惹かれて観てみたら、人生初のイスラエル映画!!
不思議なオムニバス映画。激しさはないけれど、ハリウッド映画よりも地味だけれど
だからこそほろりとさせてくれるような映画!!
最後まではっきりと謎が解けるわけじゃないんだけどそんな終わり方がまた好き!! -
どこまでが現実なのか、煙のようにゆらゆらした映画。
それを現実/非現実という軸に沿って客観的な判断せずに、登場人物の表象として連続的に捉えることの実験思考的面白さを感じた。
それは鑑賞者の現実認識にもリフレクトし既存表象を異化する契機となる。 -
2009.5
現実と幻想と。
ハネムーンにでかけた新婚夫婦。
海で突然現れた喋らない少女を保護するウェイトレスの若い女性。
子どもと離れ異国でヘルパーとして働く中年女性。
この3つの物語。
現実の辛さやめんどくささと、不思議さと。
少女がかわいくて、浮き輪の色合いなんかが、映像にぴったり。 -
見ようと思ったのは予告の可愛さから。
「浮輪が外れなくなった女の子の話」
・・・とアホな先入観を持って見てしまいました。全然違いました。
イスラエルのことをもっと良く知っていると見方が変わるのかな、なんて思ったり。
でも、そうじゃなくても、いい映画。
内容は、「自分の過去と向き合い、受け入れる。」どこかで聞いたことある内容かもしれないのだけれど、静かな海を見ているみたく穏やかに流れる映像と、優しい音楽が心地よくて、心が洗われるように、満たされていく映画な気がします。
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浮き輪の少女が印象的
なにもしゃべらないのにすごくかわいい
ベースとなる3人の女性
あまりに淡々と静かにすぎる日常を切り取ったかのよう
水に沈む部屋 海 空
透明に蒼く 映像が美しかった -
交差しているのに気がつかない程度の主人公たちの物語。
どれもリアルな思うようにいかない生活。
もしくはちょっとした憂鬱。ちょっとしたことでも大問題になりうる憂鬱。
しかし映画の印象はずっと優しく明るい光を感じて、
シュールで美しくて笑ったりもする。
家に持っていたいDVD。映画館で見ればよかった! -
昨年頃、渋谷の映画館に観に行って、とても印象的な映画で良かったのを覚えています。
今月1月にDVDにて、もう一度鑑賞しました。
劇中に出てくる浮き輪を取らない少女が☆
初めてイスラエル映画と知りました。