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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988009041506
感想・レビュー・書評
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今やアイドル的存在(というかアイドル)にまでなる活躍をされている我らのしょこたんの2ndアルバム。昔からアイドルやら声優やらに憧れていたらしい彼女ですが、その夢を叶えてしまっただけの実力があるってのがすごいですね。しょこたん本人の歌唱も予想以上に高く、その辺の微妙な歌手専門の人よりはずっといい声してるし。普通だったらアイドルの歌なんて歌謡曲止まりだったり萌え系のフワフワした曲だったりと、悪くはないんだけどそれだけの曲ばかりなのですが、#4みたいなハードロック的な曲がアクセントで入るだけでこんなにも印象が良くなるなんてね。ってかその劇場版グレンラガンの主題歌である#4でのしょこたんの歌唱が見事すぎてびっくりなんですけど…。サビ最後の部分の高音の伸びでの哀愁がなんとも言えないっす。長らく女性シンガーをいろいろ聞いている僕なんですが、この曲は間違いなくその歴史に残るものだと思いますね。ホントに参ったわ。やっぱり曲に恵まれるってことは大事なことです。しょこたんの声の魅力を引き出したプロデューサーに拍手。
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