新潮 2008年 12月号 [雑誌]

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  • 新潮社 (2008年11月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌

新潮 2008年 12月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

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  • 【※ちょっとネタバレ有】「すっとこどっこいしょ。/舞城王太郎」

    やっぱ舞城だよな!

    「神がごめんとひと言謝ってきたなら許さないでもないという気持ちで生きている。」で始まる冒頭がまず入り方として理想的で完璧で、これやられたからにはもういい小説なのは確定。

    そしてだ、46ページも書いてきてラスト2ページになってからのたった一行「俺は留年も浪人もぜずに東大に入って三年になる前に立ち止まる」でばっさりと高校時代から時間をぶっ飛ばす手法、要らない期間の描写をあっさりすぎるほどあっさり捨てて未来にショートカットしちゃう手法、『ビッチマグネット』でも他いろんなのでも舞城が使ってきたこの手法がわたしは大好きすぎる!
    過程飛ばして早くラストに辿り着きたいそのめんどくささに耐えて書けよ、書かないにしてもせめて章変えるとか自然さを考えろよそれがプロだろっていう目線を丸無視して、めんどくささと必要性の無さに従ってばっさり切ったらそれが功を奏してものすごい効果を生み出してる。
    もうこのスピードがあるからわたしは頭ん中すっきりするし目の前のことをやらなきゃ生き急がなきゃってエネルギーを湧かせられる。
    ありがとう舞城!

  • 舞城読みたさに。
    相変わらずどんどこ話が進む。(めちゃくちゃに)面白いです…
    はーと多様はイライラするけどね(はーと

  • 『すっとこどっこいしょ。』
    将来なんにもみえてなくて、選択肢いっぱいあるまま先延ばし。

    『邂逅』ナオコーラ
    都甲さん ジョージ・ソーンダーズ評

  • 舞城王太郎がクソおもしろかった。50ページあるけど、立ち読みする価値ありだと思いました。

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