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- / ISBN・EAN: 4547462054807
感想・レビュー・書評
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ウィル・スミスがトラブルメーカーのヒーローを演じるアクションコメディ!!
見どころ
酒浸りの自堕落な男ハンコック。実は不死身で空も飛べ、しかも驚異的なスーパーパワーの持ち主。その類い希な能力で事件を解決するものの…?
ストーリー
超人パワーで悪を退治し、街を守る男ジョン・ハンコック。不死身で何千年も生きている、地上にただひとりの存在。しかし、事件解決のたびに街を破壊し、いつしか嫌われ者のヒーローになってしまう。
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繊細すぎるハンコック。
こーいう人沢山いると思う。 -
定番の内容。
普通。に楽しめたかな。 -
カッコ悪いヒーロー「ハンコック」が主役です。
空飛べるし、怪力なんだけど、精神的には普通のおっさん。酒を飲んでる途中で「出動」となるとめんどくさがるし手は抜くし…という映画です。
もう一人女性のスーパーヒロインがいて、「二人は永遠に生きる。惹かれあうが近づくと災いが起こる」という設定です。
この映画を見て思い出したのが、「インタビュー・ウィズ・バンパイア」でした。バンパイア、最強、最悪の存在かというとそこにあるのは「果てしのない孤独」。それをヒーローに置き換えてコメディタッチにすると「ハンコック」になる気がします。 -
ウィル・スミス演じるハンコックは、スーパーパワーを使って悪人をやっつけたり、人を助けたりするんだけど、そのパワーの使い方に難があり、ハンコックが通った後は街中が壊れてしまう。誰にも出来ない良いことをしてるのに、それ以上に被害が大きいのでスーパーパワーを持った嫌われ者というのが、この映画のオープニング。ヒーローものの映画はたくさんあるけど、汚い格好をした人間が超人的な能力を持っていることを違和感なく凄い迫力で見せるところはさすがハリウッド。この特撮は見ててとても痛快です。それから、勧善懲悪のヒーロー映画じゃないので、主役がボケで笑いを取れる。そういう意味では主演ウィル・スミスははまり役かもです。
ストーリーは、意外な人物がハンコックと同じ能力を持っていることが判明し急展開。なぜ超人的なパワーを持っているのか等の謎解きはされないし、パワーを失う条件も唐突な感じだけど、変に説明的に理屈を付けても現実味はないだろうから、これはこれで良しかな。もっとも、ストーリーよりもハンコックの超人ぶりを見に行く映画だとは思います。
なお、この映画にはシャーリーズ・セロンが出演していますが、エンドロールを見るまで「シャーリーズ・セロンによく似た役者だなぁ」と思っていました。「モンスター」を除くどの作品でも美人を感じさせるけど、同時に、作品によってかなり違う雰囲気の役作りができるプロの役者だと感心します。( -
ハンコック達ががどこから来たのか気になる・・・
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初めてブルーレイで買いました。
にしちゃあ、駄作だった。
まず、我が家の小さなテレビではわからない、
ブルーレイのよさが。
さてハンコックだが
ニモのころから見たいなーって思ってたので・・・
この題材をこんな構成、ストーリーにしちまう人って
どんなやつやねんってくらいひどい展開。
最初の方はまだいいんです。題材がいいからね。
でもハンコックは“孤独”ってところの見せ方がひどい。。
もう1人いたってとこからはなおひどい。
2人は近づくとだめってその距離感をきちんと
みせないまま曖昧にいい話にしちゃったよ。
ウィルの映画は沢山みてるけど
アイアムレジェンドもきっと駄作なんだろうなぁ・・ -
設定はすごくおもしろいんだけど、ストーリーが安直な気が。
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プロモーションが膨大な量の映像配信で面白かった。
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予告を観て『嫌われ者のヒーロー』という設定が面白いと思ったのですが、正直期待はずれでした・・・。途中まではよかったのだけれど後半がイマイチ。シャーリーズ・セロンの設定がどうも納得がいかない!アクションに徹したらもっと面白かったのにーという感じでした。