グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD]

監督 : 犬童一心 

出演 : 小泉今日子  上野樹里  加瀬亮  大島美幸(森三中)  村上知子(森三中)  黒沢かずこ(森三中)  林直次郎(平川地一丁目) 

• 角川エンタテインメント (2012年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ロビンソンさんの感想 · 2011年11月26日]

映画館にて。猫に萌えて加瀬亮さんに萌えて、吉祥寺に憧れる映画でした。全体的にのんびりふんわりした雰囲気。猫好きさんにはオススメです。まぁ猫推しですけど。

[ふもぱんさんの感想 · 2011年11月20日]

雰囲気を味わう映画。実は期待せずに見ていたせいか、思ったよりも良かったです。猫好き、街好きならおすすめ。吉祥寺が舞台で、とりあずメンチカツを食べたいです。今はなき、中目黒のナイスカフェも出てきて、ちょっと嬉しくなりました。

[makiさんの感想 · 2011年11月16日]

ほのぼの癒し映画(･∀･)上野樹里の語り方はどの映画でも一緒だな…ネコ達に癒やされまくった(*´∀`*)

[natsuzoさんの感想 · 2011年11月16日]

期待以上だった。
大島弓子さんの原作よりも映画の方が好き。

キョンキョンの控えめな演技がいい。
上野樹里が森三中に溶け込んでいるのもいい。
加瀬亮の距離感、マーティ・フリードマンのスパイス！
そして名優の猫ちゃんたち！！

旅立ってしまったうちの猫も人間の姿になって
出てこないかな。夢でいいから。

くりかえし観たい１枚。

[hibino11さんの感想 · 2011年11月15日]

2011年11月14日（月）、鑑賞。

[kaizenさんの感想 · 2011年11月6日]

最初の猫の避妊手術に対して、グーグーが逃げるところが伏線なのでしょうか。

猫ドアをつけて、グーグーがくぐってくるところが、とてもかわいく、何分かけてこのシーンを取ったんだろうと、撮影現場の楽しそうな雰囲気を感じました。

最近は、町猫といって、避妊させてから町に出るようにしています。
そのこと自体はいいことだと思っていました。

本作品を見て、町猫の扱いも、やはり人間のエゴの一つかもしれないと思いました。

猫好きの人が、猫が出てくる映画を見るのは、猫が中心である必要はありません。
猫が映画の中で、どういう役割を果たしているのが気になります。

猫の生態を、どれくらい作品の中で生かしているかです。
絵面が綺麗なだけでもよい。表情が可愛いだけでもいい。

猫は必要がないときには人間を無視するか、人間を警戒する。
必要なときは、人間に対するというよりも、親に対するような接し方をする。
そんな猫の生活を知っていれば、すこしでも猫がでてくれば、猫好きには満足です。
人間の唯我独尊的な態度に対して、猫の唯我独尊的な態度は、よい反面教師かもしれまｓん。

グーグーを通じて、人間と猫の関係、人間の生息、猫の生息の意味を考えさせられました。

[あられさんの感想 · 2011年11月2日]

きょんきょんとかせりょーがかわいい

[cosokosoさんの感想 · 2011年10月23日]

雰囲気はいいんだけど、なにか物足りなかった。猫は可愛かったけど、俳優さんたちもよかったけど、なにかピンとこない。

[mzumrissさんの感想 · 2011年9月22日]

何も考えずに見れば「雰囲気」は○。

ただ内容は物足りない感じ。ときどき「？」ていう場面もある。
キャストがよかったから持ったけど、
内容は印象には残らない。

グーグーが歩くときの効果音に違和感。

2009.6.3

[ぶたさんの感想 · 2011年9月19日]

グーグーがかわいい。ただちょっと私には暗すぎたかな。
森三中と上野樹里は息ぴったりでかわいかった♪

著者プロフィール

１９６０年、東京生まれ。映画監督、CMディレクター、脚本家。監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「眉山」「のぼうの城」など。脚本作品に「大阪物語」「黄泉がえり」など。

「2016年 『我が名は、カモン』 で使われていた紹介文から引用しています。」