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- / ISBN・EAN: 4547462055514
感想・レビュー・書評
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ただただ精一杯生きたいと思えた作品。
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今見ました。
去年先生に勧められてから
興味はあったものの、見れずにいたので、今日見ました。
だいたいのあらすじは聞いていたし、映画のメインになっているもののことも勉強したので、内容的には特にそうだよなって思ってみていました。
でも泣いたよね。ロバートデニーロだったんだね。これ。
彼の表現の仕方が!彼のしゃべり方もとてもリアルで、特徴が出ていたように感じた。(実際にはそうなるのかは個人差があるしそうなるとは限らないけど)すごい!
気息性とか無力性とか。英語なのでちょっとわかりにくいけど。
おおおすごい!と思ってしまった。
また目覚めたばかりのレナードと先生が話すシーンも好きかな。
まだ表情は硬いんだけど、レナードの笑顔が見られる。
最後の方のレナードが座りこんでいて『助けて』ってシーンも。
対照的なシーンです。
これからそういうところに関わっていくので見てよかったです。
生きていること、私が楽しかったり嬉しかったり悲しかったり怒ったりできることのすべてはとても尊いもので、大切にしなくてはならないものである。大切にしなくちゃ。ってなかなかできないけど。
これって確か実話が元になっているんだよね。私も医師ではないけど、がんばらねば。と思った一作でした。ぜひ、医療関係の学生さんは見た方がいい。
原作が読みたい。 -
この作品の大きなテーマは「生きる」ということです。
人間は何のために生きているのか。生きる喜びとは何か…。
実話に基づいた映画です。
何回見ても、レナードが次第に回復していく場面は感動します。
ですが…、何よりこの映画はデニーロの演技が素晴らしい!!!
内容も良かったですが、演技に釘付けになってしまいました… -
実話をもとにした映画。
何度見ても感動して泣いてしまう。
内容はわかっているのに -
ロバートデニーロの演技がすごかったです。
幸せなだけの奇跡ではなく、ものすごく考えさせられました。
あと余談ですが、SATCスティーブのお母さん役の人が出ていてビックリしました。 -
名作。この二人の名優の演技だけで、もう観る価値あり。
抑え目のRobin Williamsの演技がまた素晴らしく、この作品で彼はあえてこの主治医の役を選んだそう。
Robert De Niroの演技は本当にすごく、どんな色にでも染まることのできるし、本当かっこいい。
個人的に好きなシーンは、デニーロが恋をした女性と踊るところと、ロビンが最後にデートに誘うところ。
邦題のタイトルもいいですが、やっぱ“Awakenings”のほうが深いと思う。
複数形になってるところがニクい。 -
全ての演者がそれぞれの良さを出している。見るべき作品。
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話としてはとてもいい。でも感じられる製作者側の意図が、なんとなく好きじゃない。