【あらすじ】
ジェシカはいきなり監禁され、壊れた電話機を何とか直して繋がった先が軽い男ライアンの携帯電話。半信半疑のまま携帯を持って警察へ赴くが、警察は相手にしてくれない。唯一相手にしてくれた勤続27年のムーニー巡査はやる気がない。ジェシカの必死の剣幕に、ライアンも本気と書いてマジになり、ジェシカを助けるために車を盗んだり、充電器を盗んだりする。とりあえず息子の名前がリッキー・マーティンである必要はないと思う。
【以下ネタばれあらすじ】
実は犯人は警察側の人間であり、立場を利用して盗みや殺しをしていた。ジェシカの夫は偶然その現場をビデオ撮影していたのだ!
ライアンはビデオを奪取するのに成功。犯人と取引をするが、寸でのところでテープを破壊される。
一方ムーニー巡査の機転により、マーティン家誘拐事件が発覚する。テープは破壊されたが、ライアンの携帯で動画録画されていたため、動かぬ証拠となり内部犯は御用。マーティン家の金魚も助かる。良かったね!
※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載