100年インタビュー 羽生善治 [DVD]

出演 : 羽生善治 
  • NHKエンタープライズ
4.25
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988066163395

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • インタビューとしては出来が悪く、常識的で、ありきたりな内容で特に目新しいものはない。が、それが羽生という人間なのかもしれない。センセーショナルでもないし、奇をてらうわけでもないというか。それとも言葉では説明しきれない何かがあるのか?才能とは継続、将棋はテニスと似ている。「将棋の100年先は?」との問いに「結論が出ていてほしくない。」という回答が印象的。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。

「2022年 『改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×