ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕 [DVD]

監督 : ギャヴィン・フッド 
出演 : ヒュー・ジャックマン  リーヴ・シュレイバー  リン・コリンズ  ダニー・ヒューストン  ライアン・レイノルズ  ダニエル・ヘニー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012年5月26日発売)
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本棚登録 : 397
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142765826

感想・レビュー・書評

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  • DVD

    ウルヴァリンのミュータント能力の覚醒から、記憶を喪失する15年前までの物語。
    唯一の家族であるが道を分かった兄、心から愛した女性ケイラ……。

    オープニングの戦争シーンがいい感じだったので期待しながら観たが、最終的にはCGオンパレードに。アクションはスピード感があって、結構好きだった。特にウルヴァリンがまだ特殊部隊にいた頃の襲撃シーンとか。
    おじいさんから貰ったバイクがどうなったのか気になる。

  • 大好きな『X-MEN』シリーズのスピンオフ。
    しかも主役は大好きなウルヴァリン。
    とにかくカッコいいね。\(^o^)/



    とにかく優しき獣ウルヴァリン誕生秘話に大興奮でした(笑)(^○^)
    兄ビクターの存在も良かった。
    この兄は後のセイバートゥースなんですね。
    でも第1作に出ていたセイバートゥースをほとんど覚えていません(笑)
    1作目を鑑賞したのは結構昔ですからね。
    本作を踏まえて、またX-MEN3部作を見直したくなってしまいました。



    ヘリの爆発の炎を背負うウルヴァリン。
    カッコよすぎます。(笑)(^∇^)
    ウルヴァリン誕生の手術はメッチャ痛そうでしたね。(>_<)


    ストライカーのチームですが、ウェイドやゼロの能力はミュータント能力って感じがしなかったんですよね。
    だって身体能力がいい、銃器や刀の扱いが凄いってだけでしたし・・・。

    老夫婦の最期は印象的でした。
    突然の銃弾の衝撃にショックだったなー。(>_<)


    ケイラの正体にはビックリ。
    ウルヴァリンの哀しみの咆哮と一緒に哀しんだ私の感情を返せって感じです(笑)
    正体を知られたときのウルヴァリンを見つめる哀しげなケイラの瞳が、すべてを物語っていました。
    きっとウルヴァリンへの愛は本物だと信じていましたが、ついにケイラが言った「愛してる」の台詞に感涙です。(T ^ T)


    暴力に溺れていく兄と優しさを忘れない弟。
    壮絶な復讐バトルで終わるかと思っていましたが、ミュータントキラー”ウェポンXI”の存在に、兄弟の共闘再びには大興奮でした。(^○^)
    ちなみにウェポンXIの正体にもビックリさせられましたね。


    ストライカーに銃を突きつけられたケイラ。
    絶体絶命の大ピンチでのミュータント能力には思わずニヤリ。
    しかも命を奪わない彼女の決断に拍手ですよ♪


    ウルヴァリンという名前の由来も良かった~。(^∇^)
    でも記憶をなくした結果のケイラに対する台詞が辛かったです。(>_<)


    本当のラストでウェポンXIですよ
    最後の最後で思わず拳を握り締めてしまいました。
    どうやら続編も作られるみたいですし、メッチャ楽しみにしていますよ。


    エグゼビア登場には興奮しましたね。(笑)
    うぉーー、X-MEN伝説の始まりだ!!\(^o^)/

    ちなみにもうひとつのエンディングは、やらなくて大正解だと思いました

    【上映時間】108分
    【製作国】アメリカ
    【主な出演】
      ヒュー・ジャックマン:ローガン(ウルヴァリン)
      リーヴ・シュレイバー:ビクター(セイバートゥース)
      リン・コリンズ:ケイラ
      ダニー・ヒューストン:ストライカー
      テイラー・キッチュ:レミー・ルボー(ガンビット)
      ライアン・レイノルズ:ウェイド・ウィルソン(デッドプール)
      ウィル・アイ・アム:ライス
      ダニエル・ヘニー:エージェント・ゼロ
      ドミニク・モナハン:ブラッドリー
      ケヴィン・デュランド:フレッド・デュークス
    【監督】ギャヴィン・フッド
    【製作総指揮】スタン・リー
    リチャード・ドナー
    【脚本】デヴィッド・ベニオフ
    スキップ・ウッズ
    【音楽】ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

  • 映画版XMEN三部作の主人公ウルヴァリン。
    彼が記憶を失う以前までを描く作品。

    結構評判よかったので期待したんですが普通のハリウッド映画でした。
    もうちょっと盛り上げ方があったと思うんですが・・。
    ラストが決まっているから難しいかもしれないけど、もう少しカタルシスの様なものがあってもいいのかな。
    ほぼ死ぬことが無い奴を主人公にした時点でストーリーを作るのが難しいのはわかるだろうに・・。

    目からビームの人が少しは出ていたので個人的には楽しめた。
    あと、ガンビットは格好良いです、出番は余り無いけど。

    でもXMENはみんな特殊能力があり悲劇的なドラマを持っているから、各ミュータントを主人公にしたら無数にストーリーが出来てしまう。
    この作品がヒットしたら増えそう。

  • 878

  • ヒュージャックマン好きだけど・・・この手は興味ない。つまらなくて長く感じた。

  • CGが気になるけど、かっこいいし、ドキドキした。

  • ファイナルディシジョンより楽しめました。

  • これを観て、ようやくヒュー・ジャックマンとロバート・ダウニーJrの見分けが付くようになった。映画としても『アイアンマン』より、こっちの方が好きかな。どっちも似たようなものだけど。☆3

  • アクションもストーリーもヒュージャックマンの肉体もよかった!
    X-MENシリーズはあまり外れがないような。

  • ソー&ロキといい、ほんと内輪もめは内輪で解決してくださいよって話ですよね。周りに迷惑かけちゃいけない。なまじ力を持っているんだから、被害が果てしないでしょ! 大変なんだから!

    ビクターの血の気の多さはわかるんだけど、強さについてはイマイチねー、とくにスピード感がないのが気になりました。獣のように四足で襲ってくるんだけど、なんだかもっさりしていてね…。なんだろう、あのもっさり感は…。

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