再会の街で [DVD]

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監督 : マイク・バインダー 
出演 : ドン・チードル  アダム・サンドラー  リヴ・タイラー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2009年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462055385

再会の街で [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • reign over me  

    これが本当のタイトル。

    「支配を越えて」

    街で大学時代のルームメート、チャーリーに再会する。
    しかし、彼は9.11で家族を失くし、心を閉ざす。
    そんな彼と関わっていくことで
    たくさんの人の気持ちが変わっていく。

    というストーリー。

    人の気持ちの微妙な変化がとても楽しめるお話でした。

    亡くなった妻の両親に叫ぶチャーリーの言葉がすごく悲しくて。
    「分かち合える人がいる」ことの強さ、そして脆さ。
    1人で乗り越えることのむずかしさ、弱さ。

    本当にステキなお話でした。

  • 久しぶりに涙がこぼれた一作。

    ありふれた日常に現れた木傷ついた旧友との再会。
    そこから、はじまるヒューマンストーリーは、人々の心を打つ。友人の回復に力を注ぐことで、自らの家庭を顧みる、縛られた家庭からの脱却を
    知らずうちに行動に現れた主人公と思い出せない、思い出したくない過去を思い出すことで自らの道を見つけようともがき苦しむ友人の物語。

    それぞれがそれぞれに抱える人間関係の課題をうまく表現し、暖かくしてくれる。

  • アダム・サンドラーは日本ではあまり売れないコメディアンだが、この映画は口コミでヒットしたらしい。それだけ観る人の心を打つものがあるんだろう。9.11を扱った映画は色々あるが、この映画は大切な家族を一瞬にして亡くしてしまった男が主人公。他人からは後ろ向きにも見えるその後の彼の生き方は、またこの男の悲しみの深さでもある。最後は泣ける。とても静かに心の中で泣ける。そんな映画だと思う。

  • 実にたくさんのことを、実にシンプルなストーリーで語っている秀作。

    前半は構成としてやや鈍長だが、アダム・サンドラーの演技が見事。劇中、いわゆる9.11の悲惨なシーンは一切出てこないものの、たくさんいる遺族の、たったひとつの輪郭を深くを描くことで、かえってあの映像が鮮明に蘇る。ロック好きの僕には音楽もいい。

    人はひとりでは生きていけない。絶対に。知っている。だからこそ、結婚し、子どもが生まれ、家族を持った。なのに、パートナーを、何の脈絡もなく9.11のテロで失ってしまった遺族は、一体どうすればいいのか?精神に異常を来たしてしまった彼を、一体誰が責めることができようか?そして、人の心に介入するとは何を意味するのか?人は人のために、何ができるのか?どこまでできるのか?それは本当の彼のためになるのか?

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