イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]

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監督 : ショーン・ペン 
出演 : エミール・ハーシュ  マーシャ・ゲイ・ハーデン  ウィリアム・ハート  ジェナ・マローン  ブライアン・ダーカー 
  • Happinet(SB)(D) (2009年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953026780

イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]の感想・レビュー・書評

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    地位、金、そして家族、名前、全てを捨てアメリカ全土を放浪する旅に出た男の物語。
    始めは家族や世間に対する男の傲慢で自惚れた考え方に腹が立ったが、旅の中での出会いによって段々と他人を受け入れるようになる描写は素晴らしいと思った。

    ムースを撃つ場面が、印象に残る。
    ムースを撃ち殺すことは出来ても、そこにはすぐに虫がたかり、やがてオオカミが肉を喰らいにくる。ちっぽけなひとりでの人間では太刀打ちできない、自然の大きな力を感じられる映画だった。

  • ~★~ショーン・ペン監督の傑作だ~★~


    原作はジョン・クラカワーの
    ベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』

    恵まれた家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業した
    クリス(エミール・ハーシュ)は、
    ある日、家族に一言も告げず、ポンコツの愛車、
    黄色いダットサンと共に姿を消し1人アラスカへと目指す旅に出る。

    4ヶ月後、クリスは拠点住処にしていた
    マジック・バス(不思議なバス)の中で
    ガリガリに痩せ細り餓死していた。

    その4ヶ月間のクリスの軌跡を妹のカリーンが
    ナレーションで綴ります。

    クリスは死ぬ前に気付きます。
    「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」
    この言葉を残してクリスは青空を見上げながら息を引き取る。

    恵まれた境遇にありながらもクリスは”何かが違う”
    と思いつつ生きていたんじゃないか・・・

    自分探しの旅でこういう結論もあるのかと
    思うと・・・切なかったな。

    一緒に素晴らしい景色を見て過酷な旅をするそんな作品でした。

    傑作だと思いました。

  • なぜだか、自然と泣けてくる。
    歳のせいなのか。。。

    後半、年齢をごまかす少女も魅力的だが
    旅立つ時に流れる、Kaki KingのGuitarが響く。

  •  クリストファー・マッキャンドレスの冒険を描いたノンフィクション映画。
    「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」という孔子の言葉をそのまま映画にしたような作品。
     恵まれた環境に育ちつつも両親の不和や過去を忌み嫌い、アレクサンダー・スーパートランプと名乗り、各地を放浪し人々との出会いと別れを繰り返し、現代社会からの絶対的な解放と自由を求めアラスカの大地で生きようとする青年の物語。
     アレクサンダーの思想は禁欲的かつ厭世的で、現代社会アレルギーとも言うべき考え方だ。自然へ自然へと生活をシフトさせて行き、孤高と自立を求めた。だがその先にあったのは自然からの暴虐だった。環境破壊が憂われる中、自然との調和を叫ぶ人たちは多いが、自然は人間との調和など望んでいないかも知れない。
     最期にアレクサンダーが辿り着いたのは、孔子の言う「道」であった。彼の遺体が見つかったのは死後わずか二週間後であり、逆に言えば二週間生き延びさえすれば助かったかも知れないという、運命の残酷さを思わせる最後で映画は終わる。
     だが全てを投げ打って自身の思想のために生き、全力を尽くした人間の最期に貴賎や悲喜はない。本人だけに分かる「解答」があるだけだ。多くの人々が得られなかったであろう、「道」を知るためだけの人生。クリストファーはその人生を全うした。崇高な精神と貫き抜いた思想に敬意を表する。

  • 雄大で美しい自然。若者はそこで何を感じ、何を得るのか。自分の将来、両親、過去…考えさせられる作品だ。

  • Happiness only real when shared


    幸せは誰かと共有して初めて実現する。



    自然の色彩の豊かさに感動した

  • じわじわ来る映画。
    十代の頃に観たかった…
    とも思うけど、今からでも何か変われるんじゃないかって、励まされた気がする。

  • Into The Wild

    深くそして永遠のテーマ。もし彼が原始の時代に生まれていたら、ソーシャルを作り出そうとしたんだろうな。
    そして、Eddie Vedder は偉大な作曲家だと思う。

  • 別にこういう自然ものが嫌いなわけではないけど、自分にはできないなぁ。
    こういう体験は映画を通じてするものでもないのだろうけど、そのかけらを感じ取れたような気がするので良かった。

    絶っても絶ってもついてくる「人との関係性」というのは、僕が追いたいテーマでもあるし、そういう意味では凄く共感する部分もあった。

    あと、仕方がないことなのだけど時系列を追おうとすると、冗長になりがちなのは映画もレポートも同じなのね。
    必要なことはエッセンスを凝縮して、違う形で表現することではないのかな。

  • 最高に素敵な映画だった。自分の生き方とか改めて、変えたくなる。新しいことに、チャレンジしたくなる。生活をいきなり変えるのはすごい勇気がいる。こんな行き方をサラッと出来てしまう男の人、カッコイイ!
    みんなにお勧めしたい、本当にあったストーリーの映画。
    旅をしていくなかで色々なの人達との出会い、語り、それぞれの思いや言葉に何度も号泣。

    結末が衝撃的だった。

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