ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]

監督 : ティムール・ベクマンベトフ 
出演 : ジェームズ・マカヴォイ  アンジェリーナ・ジョリー  モーガン・フリーマン  テレンス・スタンプ  トーマス・クレッチマン  コモン 
  • UPJ/ジェネオン エンタテインメント
3.31
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本棚登録 : 615
感想 : 148
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571264912362

感想・レビュー・書評

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  • さすがアンジェリーナ・ジョリー。超人的なアクションもセクシーショットも様になっています。CGはスタイリッシュですが、弾が曲がること以外は記憶に残らないでしょう。ストーリーが雑で残念でした。吹替はDAIGOのできが悪すぎてオススメしません。

  • 映画っていうか、アンジーのPV。何故ジャケットにマカヴォイがいない……

  • アンジーが美しかった。
    主人公がどんどん成長していく姿にはぐっときた。
    アクション映画なんだけど、痛快で映像が綺麗でした。

  • 最近ハマったマカヴォイの映画を探して辿り着きました。
    彼のぼこられ演技は本当に秀逸。
    そしてそれ以上に覚醒の演技は息が止まるくらいに抜群だなと思いました。
    クライマックスのアクションシーンがド派手でスカッとします。
    序盤の痛々しいフルボッコとのコントラストが素敵。

    しかしDVDジャケが思いっきりアンジーオンリー押しなのが気に食わないw

    • hondana3さん
      彼、殴られる演技が好きらしいよ。上手いよね。
      彼、殴られる演技が好きらしいよ。上手いよね。
      2011/07/16
  • 日本ではそんなにメジャーになり切れなかった隠れた名作。
    好き嫌いがはっきりと出るような作風だが、実はテーマの奥が深い。
    ちょうどこれを視聴したときが、自身ちょっと悩んでいた時期だったからかもしれないが、エンドロールを観ながら前進する勇気が湧いてきたのを覚えている。
    個人的には、主人公がジェームズ・マカヴォイという、ハリウッドではなく英国の俳優だったところが、逆に身近で感情移入でき良かった。
    ブラピとかトムとかだと、全然違う印象の作品になっただろうなあと思う。
    あと、やはり、アンジーは美しい(笑)

  • (あらすじ)
    恋も仕事も上手くいかない平凡な青年ウェズリーは、自分の人生にウンザリ。そんなある日、彼の前に突如として謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れる。そして、ウェズリーの父が1000年も前から存在する組織“フラタニティ”の一員として凄腕の暗殺者だったことを告げ、父亡き今、ウェズリーはその血を受け継ぎ、組織を継承する立場であるというのだが・・・。

    ・・・

    やりすぎ感、空回り感、クドさをそのままに、ハリウッドの大味風味と予想以上の相性の良さを見せ付けてくれる

    元祖・映像革命の『マトリックス』に比べると、無駄に凝りまくった野蛮さと血生臭く濃ゆ~い感じの印象。

    物語の深みなどに期待せずに、とりあえずはトンデモなアクション映像を堪能してほしい作品。

    アンジーの猛烈なエロカッコよさが、とにかくいい。
    そのうえに、意味不明に多用したクイック&スローと、大げさすぎるほどのカーアクション、そしてマトリックスよりもゆっくり飛ぶ銃弾(←しかもよく曲がる!)と、無駄にエゲツナイ人体破壊に彩られた映像世界。

    薄っぺらでツッコミどころが多々ある物語ではあるものの、ちょっとした意外な展開が待ち受けていて、最後まで飽きることなく入り込むことが出来る。

    主人公の苦悩だの運命だの・・・そういう感傷的な部分はそこそこに、全体的な展開の面白さに焦点を当てて大雑把にザクザクと進行してくれるので、無駄な心労がなくて助かる。

    まさに気軽に見れるアクション映画。

  • Young Scots!

    That was my first impression due to recent re-watch of "The Last King of Scotland". An amazing thing was that he was talking a lot more like a natural Chicago grown. I need to check where he is originally from. (It turned out he WAS the real Scots.) The rest of casts was so gorgeous and that was the reason I decided to watch this among many other in-flight movie selections. It was quite enjoyable to watch matured version of Angelina's action.

    Can we really swing over our life to the totally different directions within 6 months? Maybe. It would be also great to look for reasons why the creators stick to 6 month period.

    And another big and happy surprise was music by Danny Elfman!! It is good to know his "non Tim Burton" side. I do really like to go thorugh soundtrack of this movie.

  • 別途

  • すげぇ良かったです。ド派手なアクション映画ってだけじゃなく、「親子」とか「生き方」ってテーマでも考えさせられる部分のあるいい映画だと思いました。

    いくつか思ったことを。。。
    ・他の映画の話が途中で出てくるけど、こういうのはいいなと思いました。その映画を観てれば「なるほど」「いい例え」とかって思うし、観てない人はもし覚えてたらその映画も観るかもしれないし。ストーリーにはわかってもわからなくても影響ないなら、映画を映画として楽しむ相互作用になるんじゃないかなーなんて思いました。いい映画ならやっぱいろんな人が観た方がいいと思うしね。
    ・やっぱ一人一人にそれぞれ1人しかいない親って特別な存在だよなって思いました。男だからかもしれないけど、やっぱり父親のしてきたことに興味あるし、どんなこと考えてたのか、どんな仕事をしてたのか、何に貢献してたのか、子供にどう生きて欲しいと思ってるのか、何も知らされずに育つのと知って育つのじゃ生き方変わるくらい違うのは間違いないと思います。
    ・とはいえ、親のさせたいことと子供のしたいことはいつも違ってていいと思います。親にしてみりゃ苦い経験して「自分と同じ目に合わせたくない」と思って言ってることでも、子供からしたら「興味があるからやってみたい」と思うかもしれないし。言うこと聞かないから叱るとか、よっぽど周りに迷惑かけるようなことじゃないならおかしいと思う。そいつの人生だから、助言はされても自分で選んでいくべきだと思います。
    ・自分のすることの理由を自分以外に求めるのは間違ってるというか、そんときはそれでよくても俺はどう考えても歪みが出てくると思います。自分で考えて、自分で納得して、自分の思った通りにやるべきだなと。「この本に書いてあるから」「テレビで言ってたから」「○○に言われたから」そんな理由で動くべきじゃない。それじゃ自分じゃなくてもよくなる。迷いが出て当然だし、例えばそこに自分に不都合なことが書いてあったり言われてたりしてても、そしたらその通りにはしないんじゃないかなと思います。その「自分が動く理由」を考えない人がいたらそれはそれでおかしいと思えちゃうし。いや、本に書いてあることでもホントにそれに納得して「俺はこうする」って思えたんならそれでいいんですけどね。
    ・あと、子供のときのトラウマってやっぱ大きいなと思います。大人になってもかな。そいつを理解してあげることは必要と思うけど、その人の空気で察することってなかなかできないし、払拭することなんてそれこそホントに難しいと思うし。相手へのリスペクトや思いやりに欠ける行動がそうなることもあるんで、気をつけないとですね。

    いい映画なんで、興味がある人は観に行ってみて下さいな☆

  • 心が中学生なので楽しめました!!

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