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- / ISBN・EAN: 4988102610739
感想・レビュー・書評
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公開当時から気にはなってはいたものの、
小池栄子の演技が見たくてようやく鑑賞。
狂信的な小池栄子は良かった。
ダイナマイトな全身から迫力が溢れていた。
トヨエツの第一声(渋い低音!)も痺れた。
でもお話は盛り上がりにかける感じ。
少し消化不良。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり期待していなかったので、ながら見する予定がどんどん引き込まれた。
他のレビューにもある通り小池栄子すごい。 -
小池栄子の演技がすごい。すごい女女してる。(褒めてる)物語の中でも彼女の濃さは他を圧倒しているし、俳優としても圧倒していたと思う。めちゃくちゃ濃い。タイトル「接吻」の生々しさをまさに全部を使って演じ切っていたと思います。すごいわ小池栄子。
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小池栄子凄い!!
鬼気迫る狂気とか凄い!
トヨエツが霞む…
最後の放っておいて!とか。
まあナイフ取り出す辺りは無理な設定かと思うけど
トヨエツ、仲村トオルの俳優陣を完全に喰ってた…
この人もっと色んな作品出てもいいのに。 -
とにかく小池栄子がすごすぎる。
豊川悦司を完全に食ってしまっている。
以前から演技力のある方だとは思っていたけれど、
凄みを感じるほどまでとは思っていなかった。
もっといろいろな作品に出てほしい。 -
狂気な役をさせたら、小池栄子はとても光ると思うのは私だけでしょうか。奇声をあげたり、血や刃物とダイナミックな小池栄子の演技はあっていると思います。小池栄子や豊川悦司の演技もよかったですが、死刑囚に引き込まれていくという、ちょっと変わった視点のストーリーもおもしろかったです。
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小池栄子の演技に圧倒される108分!!
ラストの彼女の行動に解釈の決定稿はないようですが、僕の解釈は
「私のことなんて何ひとつ理解できていないくせにわかったような顔をして優しさの押し売りをするこのいけすかない弁護士にわたしのことを忘れられなくしてあげるわ!いつまでも私に対する感情に執着して束縛されて今の他人のことを上から見るような立場から転がり落ちてしまえばいいのよ!道連れよ道連れ!あぁあっはっはっはーあぁあっはっはっはー!!」
というものなんですが、いかがでしょう。