ジョンとメリー [DVD]

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監督 : ピーター・イエーツ 
出演 : ダスティン・ホフマン  ミア・ファロー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142732422

ジョンとメリー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • モダンアートのような、対話劇のような味わいのある映画。

    一夜限りの関係のつもりが、次第に惹かれあっていく若い男女。
    本当の恋の始まりまでの一日、朝から晩までを繊細に丁寧に描く。

    女、ミア・ファロー。男、ダスティン・ホフマン。
    もう、これだけでいい。

    音楽、クインシー・ジョーンズ。
    オープニングとエンディングの静謐さがいい。
    (余談だが、子供の頃、岸田今日子がナレーションをする化粧品『IONA』のCMに魅入られていた。あの感覚を思い出した。)

    雑音を排した夜にひとりで観たい。
    もう一度観たい。
    ふとした時に、繰り返し観たい。

  • ダスティン・ホフマン、ミア・ファロー共演の1969年公開の恋愛映画。

    「ブリット」、「ヤング・ゼネレーション」がとても気に入ったピーター・イエーツ監督作品なので期待して鑑賞。

    舞台はニューヨーク。前夜にバーで知り合い、朝ベッドで目が覚めた2人がお互いのことをほとんど知らないため朝食を食べたり、レコードを聴いたりしながら相手のことを探ろうとする。過去の恋愛のトラウマを抱える2人は好奇心より警戒心で相手を知ろうとするが話がかみ合わず、それっきりの関係になりそうになるが…というストーリー。

    セリフ以外の2人が心の中で思っていることをナレーションを頻繁に入れて表現したり、過去の恋愛のシーンなども入れることにより心の葛藤や恋の駆け引きをうまく表現していました。

    卵は有機卵を食べると力説してドン引きされたり、好きなレコードのことを熱く語ると相手が興味なく話を聞いてなくて落ち込むシーンのダスティン・ホフマンに妙に共感。私もこういうタイプかもと思いながら見ていたら家内が私に似てると言いだし、あっさり認めるのが悔しいので勘弁してくれと反論。

    ミア・ファローは何を見ても余りに強烈だった「ローズマリーの赤ちゃん」のイメージが消えないのだが、魅力的な役柄でした。登場人物が少なくて主役の2人だけのシーンが多いが93分と短く、上手く編集されていて楽しめました。

  • 女性にもおすすめ出来るニューシネマ。癒し系ニューシネマラブストーリー。

    宣伝文句のこのラブストーリーは君たちのママの話ではけしてない!みたいなのにはこれが衝撃な話なんだぞ!と言わんばかりな時代を感じるなんか良いフレーズだなぁと思いつつ実は癒し系で超かわいいラブストーリー。

    というのもまずダスティン・ホフマンにミア・ファローという究極なニューシネマタッグが立ってる主演役者さんがいい。個人的に。
    ダスティン・ホフマンのなんとなく不器用でウブなあか抜けないニューシネマ映画定番の青年的イメージとミア・ファローの60年代の雑誌マネキンがそのまま出てきたかのようなお洒落ポップなイメージを持つ愛らしい笑顔の魅力。この2人の型はまりした典型的イメージのかみ合いが絶妙。
    今でこそ少女マンガやらTVドラマやらでよくあるストーリーで何ら目新しいものではないものではあるが素晴らしい2人の役者によって作られたこのストーリーは完全的オリジナリティーがありこの魅力を真似できるものではない気がする。
    ミア・ファローは本当かわいいなー!!

    魚は夕飯に!っていうところのシーンがすごく好きです。


    60年代的インテリアやファッションなどそういう点から見ても非常に楽しめます。趣味の良い隠れおしゃれ映画として楽しむのも良いかと。

  • こういう、ただの、くだらない恋愛映画は今の時代、撮れないのかも。

  • すごく出来がいい映画だとは思わないけど、この映画好きだなぁ・・・!!主演のふたりが好きだし(特にミア・ファロー!!)、現在と過去が交差したり、会話の途中のモノローグの挿入は安直な感じもするんだけど、所々で感じさせるスタイリッシュな雰囲気すごく好き。

  • お互いのことを知らなければ昨晩のことは無意味になる

  • 出会ったばかりの男女の探るような台詞とリアルな心の声、そして過去の回想を並行しながら進んでいく2人の会話劇。男女の駆け引きや考え方はいつの時代もこうなんだなぁと、60年代とは思えないほど新鮮でおもしろかった…!!

  • 3.5

  • 朝目覚めると、となりには、昨晩会ったばかりの女。
    ニューヨークの一室から始まる男女の駆け引き。

    ダスティン・ホフマン、ミア・ファロー主演。

    おしゃれなんだけど、気取りすぎないバランスが、なんだかいいです。

  • ニューシネマの香りがする
    ラブストーリー。
    出会いからの1日をなぞる展開で、
    2人の本音も会話の中で同時に展開したり、
    甘い話じゃなく、大人の出会いの駆け引き。
    あとは至ってフツー。

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