ぐるりのこと。 [DVD]
1184人が登録
★4.10
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
まじめな人ほど壊れやすいのかなぁ。
それをそばで見つめる、ゆるいんだけど相手を思うリリー・フランキーという図がきれいにはまってた。
木村多江が役にはまりすぎてて演技だと思えなかったなぁ。
最後にリリーフランキーがつぶやく「人、人、人。」がドキッとして印象的だった。
人が抱えているものや、夫婦関係や、凶悪事件の裁判や、いろんな事を考えながらぼんやりと観た。
見守ってくれる存在って、有難いな。
だーーーーー切ない(;へ:)
なにあのリアルなかんじ。
多江さんの役にはげしく共感した。
自分ばっかりジタバタしてる気がしてくるんだよね。
たくさん考えてて、当たり前すぎることみたいに想ってくれてても
わからんわ。全くなにも共有させてくれないんだー
みたいになる。
しかーしやさしく、芸術肌だし
こうゆう人は魅力的なんでしょうね。
もしかしたらリリーさんそのもの・・・・?
とりあえずリリーさんの博多弁?はやばい。
ろくでもないけど素敵だわー・・・・
もっかい観たい!
90年代と言えば記憶にまだ新しいと感じるが、案外、既に忘れかけていた出来事がある。人間は本当に愚かだけど、なんて素敵なんだと思わせてくれる作品だ。ラストにかけては嗚咽がノンストップです。
木村さん 私 好きで あの はかなげな 顔が好き
この映画で 良さがものすごくでてた・・本物っぽかったもん
リリーフランキーさんは 福岡弁を 忠実にしゃべるので
この人も わたし好きなんだよね
福岡の男の人ってこういうふうにしゃべるから
妙になつかしくなる
梨木さんの「ぐるりのこと。」を先に読んでいたので、映画になるとこんな感じなんだー、と驚かされながら観ていました。エンドロールに加瀬亮さんの名前があって、あ!あの場面だったんだ!という驚きもありました。命や人の生活に漂う重い闇について考えた映画。
当たり!
リリーフランキーの自然すぎる演技、木村多恵の役中の苦しみ、
なんかいろいろよくって、最後にはにんまりさせてくれました。
夫婦っていいですね。
1993年7月。 出版社に勤務する翔子(木村多江)は、靴の修理屋で働くカナオ (リリー・フランキー)の子供を身籠っていた。 二人は、式を挙げぬまま結婚していた。翔子の父は愛人を作って 母の波子(倍賞美津子)を捨て、名古屋で暮らしているらしい。 兄の勝利(寺島進)はやり手の不動産屋で、妻の雅子(安藤玉恵)と 二人の子供と暮らしている。クセのある親族たちだが、カナオは うまくつきあってい... 続きを読む »
『どうしていいか分からない』
『もっと上手くやりたかったの。でも上手くできなくて』
『みんなに嫌われてもいいじゃん。好きな人に沢山好きになってもらったらそっちの方がいいよ』
『ちゃんとしたかったの。でも、ちゃんとできない』
ふと気持ちがしっちゃかめっちゃかになった時。
何度となく観てきた。
この辺のやりとりの後のリリーさんと木村多江さん。
本当な感じが凄いする。
適切に表現する語彙力を持ち合わせてないのが残念すぎる。
ただ本当なんだろうなと、そうなんだと。
しっかし上手くやるのは難しいな。
正しいか正しくないかじゃなくて。
もちっと上手くやれたらと願う。
ずーっと付きまとうこれは何なんだろか。
なんだろ!?ゆるい感じ♪
ざっくり画家さんの話だけど様々な環境に悩まされて…
フランキ〜の自然な口調がなんとも優しくて良かったなぁ♪
夫婦っていいなあって思った。
リリーフランキーがいい感じでした。
あのだめだめなかんじと、あったかいかんじが。
雰囲気は秀逸でした.
観ていて惹きこまれました.
リリーフランキーの憎めない危うさ,
木村多江のもろい強さ,上手く表現されていると思います.
自分はもうちょっと上手く行きたい!
って思ってしまうけど,
こういう傷ついても壊れない強さというのも
持っていないとだめなのかなぁ,と考えてみました.
言葉に出さない人って実は色んな事を考えていたり
受け止めようとしてる。
リリーフランキーと木村多江が本当の夫婦に見える。
平気な顔してちゃんと生きてるつもりなのに、この映画を観ているといろいろな記憶や身体の断片とオーバーラップして胸が詰まる。
どうして人はこういう映画を撮るのだろう。
奪ったり奪われたり都合のいいように振る舞ったりつまづいたりよろめいたり修復したりつながったり。
反省や後悔や不安や、それらを感じている自分に対する嫌悪や。
逆に、あまりに些細なことに幸せを感じる自分に笑けてきたり。
大好きで大嫌いでやっぱり観るのをとめられない映画だ。

観る前に140分ってたっぷりやなー、と思ったけど、全然感じませんでした。




