アンダルシアの犬【淀川長治解説映像付き】 [DVD]

監督 : ルイス・ブニュエル 
出演 : ルイス・ブニュエル  シモーヌ・マルイユ  ピエール・バチェフ  サルヴァドール・ダリ 
  • IVC,Ltd.(VC)(D) (2011年10月17日発売)
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本棚登録 : 123
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933672236650

感想・レビュー・書評

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  • 説明不能なほど合理的でない展開ですが、こうも惹きつけられるのは映像に相当の力があるからなんでしょうか。手のひらを巣にするアリの大群や、ピアノに被さる羊か何かの死体。唐突も脈絡もなく訪れる不安を煽るような不気味さには目を離さずにいられません。

  • アンダルシアの犬っていうと、あの眼球にカミソリを横にスッて入れるところばかりが引用されるんだけれど、それよりもアリが出てくるシーンとかのほうがずっと怖い。でも、出てくる俳優さんがとてもすてきだったり、シークエンスのつなげ方がとてもかっこいいのググググッって来るのだ。無声映画だけれども、イメージの喚起力がやはりすごいです。

  • スペインの名監督ブニュエルの実験的映画。旧友のダリも参加している若き日の才気溢れる作品。美大の学生が好んでつくりそうな雰囲気。

  • 芸術作品。ストーリーなんてもんは無い。

  • 意外とあのシーンは怖くなかった。
    ダリかわいいよダリ

  • シュルレアリスムがわかりやすーいかんじでよかった
    瞳を裂いちゃう

  • ちぃとも






    むずかったー。抑圧した世界を、表に出してみると、こうなるらしい。確かに抑圧されているといわれれば、されているような。淀川さんは映像のショッキングさを出したっていってる。どっちにしてもわからん。

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