無防備都市 [DVD]

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監督 : ロベルト・ロッセリーニ 
出演 : アルド・ファブリーツィ  アンナ・マニャーニ  マルチェロ・パリエロ  フランチェスコ・グランジャケット 
  • IVC,Ltd.(VC)(D) (2009年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933672236704

無防備都市 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 例の有名なシーンと最後のシーン。
    共に狙撃シーン。やってる事は一緒でも意味が違う。
    現実を描こうとすると、必ず幻想が生まれる。現実を描くことで、おのれ自身の中で必ず造形美が生まれる。
    それがネオリアリズム

  • まずイタリアは降伏してすんなり連合国になったと思っていたので、自分の無学さに…。
    おまけにロッセリーニもネオレアリズモも、47歳にして初鑑賞という無学さ…。
    ただ「戦争が見せる真の悲惨さとは、ドンパチではなく、この映画でも描かれた拷問や裏切り、あとは今回はなかったがレイプや略奪なんだだょ!」ということだけは、最近特にマッチョな言動を繰り返す→な人々に訴えたい(日本でレジスタンス運動がほとんどなかったのは拷問の怖さに耐えられなかったからなんだょ)。

  • 2015.3 視聴

  • 『死ぬのは簡単だ。生きるのが難しい』

  •  1946年カンヌ映画祭のグランプリ作品。戦争と抵抗について考えるために。

     ドイツ占領下のローマ市民たちのしたたかな抵抗と、それを押しつぶそうとするドイツ秘密警察との争いを生々しい緊張感の中で描き切る。麻薬とカネとが結びつくことで、同胞が「売られていく」という物語の展開も象徴的だ。
     個人的に印象に残ったのは、老人と子どもたちのシーン。レジスタンスの幹部の下宿を取り仕切る年老いた女主人とメイド。印刷工の婚約者の年老いた父親。アパートの中で突然死人の役をさせられる老人。そして、ピナの息子とその仲間たちは、サッカーボールを司祭に頭にぶつけて平気な顔をしているが、片足を失った少年「ロメロ」をリーダーとする爆弾テロのグループでもある。
     この映画は、街路が縦横に入りくみ、情報の網の目が張りめぐらされている都市は、子どもと老人と女性たちのものであることを教えてくれる。かれらかのじょら(特に女性たち)こそ、都市での戦いの帰趨を握っているのである。
     

  • 2011年9月28日

    <ROMA CITTA APERTA>

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