トロピック・サンダー 史上最低の作戦 ディレクターズ・カット 調子にのってこんなに盛り込んじゃいましたエディション【2枚組】 [DVD]
- 角川エンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4582194841936
感想・レビュー・書評
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落ち目な人など癖のある大物俳優達の戦争映画が難航。監督はドキュメンタリータッチでの撮影を敢行するが、その場所は麻薬組織の支配域の本物の戦場だった。
バカバカしいコメディという要素よりはちょっと真面目な演劇論などもあって落ち着いたコメディ。
ベン・スティーラーだけでなく、ジャック・ブラックやロバート・ダウニーJrなど大物俳優の存在感が光る。特にトム・クルーズの悪役プロデューサーが脇役ながら圧倒的な存在感! あれはズルい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャケットを見て、そうそうこういうアホなやつを見たいんだよ〜と思って見始めたら、想像を超える頭の悪さでヒーヒー言いながら見た。嘘映画予告とか名作ディスりとか、アメリカのひと好きだなー。
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ロバート・ダウニーJr とトム・クルーズが言われなきゃわからないレベルwwトム・クルーズに関してはエンドロールでえっ!?ってなったww
ストーリーとしてはバカバカしさがいいし面白いし笑えるんだけどグロ耐性のない私としては辛いものがあった…^▽^
あとかなりお下品なので、女性にはあんまり向かないのかなぁという感想。 -
CSで鑑賞。
あらすじがすべてという感じで、「あらら、こんなもんか」と思っていたら、いつの間にかのめり込んでいた。ギャグもそんなに笑えないしストーリーもへったくれもないんだけど、なんかおもしろい。不思議な映画だ。結局ドンパチが好きなだけか(笑)
キャストの豪華さにつきる。トム・クルーズとかチョイ役かと思ったらガンガン出まくってた。ロバート・ダウニー・Jr.はギャグ要員かと思いきやカッコ良い役回り。
あとエンドクレジットがカッコ良くてナイス。 -
意外にグロイシーンあるけど、コメディとしてみれば○
トム・クルーズの意外な役を見るだけでも価値あるかも(笑) -
面白かったよ。ロバートダウニーJr.好き〜
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おいおいなんだこれは…と呟きながら鑑賞。
ベン・スティラーはこういう役がハマり役だなあと思ってたら監督もお前だったのか。好きだ。キャストの無駄遣いするな(GJ) -
冒頭の戦争映画作ってます!って感じが面白かった。あれ、そのまま完成してたら、つまんなかったろうなー。
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痛快娯楽大作ではなくなんてことのないコメディ。
笑はちりばめられているが決して爆笑はできない。
あえていうならロバートダウニーjrにもこんな一面あるのかと -
制作年:2008年
監 督:ベン・スティラー
主 演:ベン・スティラー、ジャスティン・セロー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jr.、スティーヴ・クーガン、ジェイ・バイチェル
1969年、ベトナム戦争最前線で英雄的な活躍をした一人の男がいた。その名は、ジョン・"フォーリーフ"・テイバック。そして、彼の書いた回顧録「トロピック・サンダー」の映画化が決定し、アクションスターのタグ・スピードマン、トップコメディアンのジェフ・ポートノイ、アカデミー賞俳優カーク・ラザラスら大物俳優が、それぞれの役者人生をかけて参加することになった。しかし、撮影は、5日目にして早くも予算オーバーとなり、撮影中止の危機に直面。なんとしても映画を成功させたい監督は、リアルな撮影を強行するため、俳優達をジャングルの奥地へと連れ出す。しかし、そこは、凶悪な麻薬組織が支配する、本物の戦場だった!なにも知らない彼らは、どうなってしまうのか!?そして、映画『トロピック・サンダー』の行方は―!?