ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション [DVD]

監督 : ディヴィッド・ハックル 

出演 : トビン・ベル  コスタス・マンディラー  スコット・パターソン 

• 角川エンタテインメント

感想・レビュー・書評

[キユミさんの感想 · 2010年11月30日]

スペイン語版。何とかゲームに勝利したストラムは、無傷でゲームから生還してきたホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑い始める。しかし、上司に捜査から外れて休養を取るよう命令を受けたため、独断の単独捜査を開始する。ジョン（ジグソウ）の元妻ジルは、彼が生前に弁護士に預けたと言う遺言と遺品の入った精巧な木彫りの箱を警察に渡される。彼女は確認のために箱の中身を見るが、衝撃に襲われる。一方、コンクリートの床の上で犬用首輪を嵌められた5人の男女が目覚めた。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされ、「ゲーム」が開始される。

[晃さんの感想 · 2020年7月26日]

そろそろパターン化して来ましたね。

残虐描写にも慣れて来て、初期のゴードン医師らと比べるとまぁ殺されても致し方無さそうな連中が罠にかけられるので余り心も痛まず、ただただストラムが不憫である。
せっかく生き残ってたのに…

いやFBI捜査官迂闊すぎじゃない？
単独行動はいかんでしょ…いくら誰が敵で味方が判別が難しいとはいえ…

[ケムさんの感想 · 2020年1月7日]

ジグソウの用意している装置が大掛かり過ぎてどうなっているのかみたいなことになってきましたが、協力者と殺人の動機みたいなものがようやく少しづつ判明してきた段階。
続きを観たいと思います。

[MANUさんの感想 · 2019年3月15日]

2008年(アメリカ)
原題:SAW Ⅴ
監督:デヴィッド・ハックル
出演:トビン・ベル(石田太郎)、コスタス・マンディロア(仲野裕)、スコット・パターソン(石塚運昇)、ベッツィ・ラッセル(土井美加)、マーク・ロルストン(佐々木梅治)、他

大人気スリラー映画のシリーズ第5作。

2～4で監督を務めたダーレン・リン・バウズマンが降板。
4であれだけとっちらかせた報いなのだろうか。
しかしそうだとしたらどちらかというと監督の降板ではなく脚本にリー・ワネルに復帰させるべきじゃないだろうか。
色々考えたがともかく監督交代は功を奏したようである。何とか軌道修正できましたね！
ただ今作監督を務めたデヴィッド・ハックル氏、調べると2～4にかけて美術監督を務めていたそうで。
シリーズではかなりの重役のように思えるのだが、その大きな貢献度と今作で軌道修正を果たしたという功績を挙げたにもかかわらず、6以降は美術監督にすらクレジットされていない。。
興収が落ちたから(4：＄1億3900万→5：＄1億1300万)なのかもしれないとも考えたが、
続編の落ち込みは前作の凋落による期待値の低下も大きな要因と考えられるのでどうにも紐づけがたい。。
何らかの過ちをおかし、製作陣から「Game over」と言われてしまったのだろうか。。
あるいは単に引退しただけだと信じたい。。

というコンビニ置いてある芸能都市伝説を書いてる本の記事みたいな文章から始まった本レビュー。
ゴシップ的な考察はやめて本題に移りましょう。笑

まず基本的な構図としては、ストラム捜査官VSホフマン。
とにかくストラム捜査官とホフマンの知能戦がメインに描かれていて、一応いつも通り一般人を対象としたゲームも行われているにはいるけど霞む霞む。
なんならそのゲームすら、ストラム捜査官を陥れるためにホフマンが行ったものという始末笑
ともかく今作からファイナルにかけてホフマンの快進撃が続きます。なんだ、これはもうホフマンの映画なのか？と思うくらいホフマンです。
ストラム捜査官のレベルの高さがすごい。まずホフマンの罠にかかりながらも機転を利かせて(溺死直前にペンを喉に突き刺し気道を確保するという対応)生き延びるという冒頭のくだりから異彩を放っている。
その後、後継者がホフマンなのではと気付いたストラム捜査官は怒涛の勢いで証拠集めを行い、ホフマンを追い詰めていきます。
タップ刑事、マシューズ刑事、ケリー刑事と、これまで多くの刑事がジグソウに挑んでは敗れてきたが、ついにアジトを突き止めることに成功！これが一般警察とFBIの違いか。。
でもホフマンも負けてはいません。ストラム捜査官に容疑が向くよう幾重にも渡って状況証拠をねつ造していきます。
そしてついに2人の直接対決。ホフマンが後継者である証拠を集めたストラム捜査官、かたやストラム捜査官が後継者だと思わせるよう捜査線を操作したホフマン。
勝ったほうの言い分が勝つ。手に汗握る格闘の末、勝ったのはストラム捜査官！！かのように思えたのだが、ドヤ顔でホフマンを見下ろしたのも束の間、なんと実は負けたのはストラム捜査官の方だった！
割愛しますが、打って変わってドヤ顔をして去るホフマンをよそに、それはもうむごい死に方をしてしまいます。
こんなにいいとこまで追い詰めたのに。。シリーズ中最も好きなキャラになりつつあったストラム捜査官の死に戸惑いを隠せなくなると同時に、
そんなストラム捜査官を出し抜いて勝っちゃうホフマンすげええええ！！！と。笑
間違いなくシリーズ中最悪の悪人なのに、なんだろこのゾワゾワする感じ。完全にホフマンに心を掴まれちまいました。

と、、後半はレビューというより実況中継のようになってしまいましたが、今回は前作までと趣向が変わり知能戦・心理戦がメインだったため、よりサスペンス的に楽しめました。
1つ苦言を呈するなら、ストラム捜査官役のスコット・パターソンとホフマン役のコスタス・マンディロアが激似だということ笑
4の頃から感じてはいたけど、今作はその2人がメインキャラとなるため、ほんとに見分けがつかなくて困った。
最後の直接対決に至っては、もみくちゃになるからどっちがどっちかまじで分からなくなっちゃって、どっちが勝ったのか状況を把握するまで無駄に時間を要した。
ただでさえストーリーの理解や推理に頭を使う作品だからそこに集中させて欲しいのに、これはストラムかホフマンどっちだと余計な脳みそも使わなきゃならないのが大変でした。笑
それを除けば4までのモヤモヤを取っ払ってくれた良作かと。

[WOODYさんの感想 · 2015年8月20日]

ジグソウが説教するシーンが好き。特に今作のは良かった。

[いっちーさんの感想 · 2015年7月12日]

今回は残虐な殺人(ゲーム)シーンはそれ程ありませんでしたが今までのパズルのピースが徐々に繋がってきた感じがします。ジルが受け取った箱の中身、凄く気になるな～～～。
来週も絶対に観よっと♪

[124000さんの感想 · 2014年12月30日]

　さらなる生贄と仕掛けを散りばめ、新たな殺人ゲームが繰り広げられる、シチュエーション・スリラーの大ヒットシリーズ第５弾。ジグソウ亡き後ゲームをコントロールする者の正体や、ジグソウが生前に託した遺品の謎に迫りながら驚愕のストーリーが展開する。シリーズ２作目からプロダクションデザインを務めてきたデヴィッド・ハックルが本作で監督デビュー。
　ジグソウの罠に掛かってしまうものの何とか危機を脱し、一命を取り留めたＦＢＩ捜査官ストラム。彼は、同じくジグソウの殺人ゲームに操られながら傷一つ負わずに生還したホフマン刑事がジグソウの後継者ではないかと疑念を抱く。一方とある法律事務所では、ジグソウの元妻ジルが、生前にジグソウから預けられたという遺言のビデオテープと遺品の入った精巧な木箱を弁護士より手渡される。そしてビデオのジグソウに従うがまま、彼女はその箱を開けるのだった。またそんな中、密室の中でそれぞれ首輪を装着された５人の男女が目覚める。彼らの首輪は、部屋の壁にある大きなＶ字型の刃とケーブルで直結されていた。こうして、またしてもジグソウのごとき殺人ゲームが何者かの手によって始まるのだが…。

[朝勃ちギンギン丸さんの感想 · 2014年11月5日]

“怖い物見たさ”なんて事がありますが、このｼﾘｰｽﾞはそんな気持ちで観るとｹｶﾞします。
“血を見たい”のなら別ですが。
ｸﾞﾛさは軽減されたという意見もありますが、苦手な者にしたら十分過ぎるｸﾞﾛ！
血!血!!血!!!の血まみれ血祭りﾑｰﾋﾞｰとは本作(ｼﾘｰｽﾞ)の事。

という訳で「SAW」を観るのは本作が最後、ﾘﾀｲｱします。
よかったらﾁｪｯｸしてみて下さいな♪

[kom65tyyさんの感想 · 2014年5月28日]

ジグゾウとホフマンの関係とかが少しずつ分かっていく
だんだん話がだれていく

[isamumoriyama007さんの感想 · 2013年4月10日]

この終わりかたは何？
引っ張り過ぎだろ！
だけどみてしまうんだろうな

[そのまわさんの感想 · 2013年3月20日]

どちらかといえば謎は増えるより減った、というか解決した。
話に関わらない事件も少なくて、全体的にすっきり感がある。

[ハルミチさんの感想 · 2013年2月19日]

グロイのが３，４より少な目だったかな。比較的ちゃんと見れた。けど、メインの2人が似ててどっちがどっちやら・・・(^_^;)

[10129さんの感想 · 2012年4月15日]

特に見所という見所がない。
映像はスプラッターと言うには地味だし、ストーリについては言わずもがな。
なんだかグロ描写も適当になってきている気がする。

[Fさんの感想 · 2012年3月17日]

前回の４の続き。
どうして刑事がジグソウの遺志をついだかの謎が明らかになる。
そして刑事の後を追うFBI。
つまらなくはないけど特に新しみもない内容。
怖い映画を観たい気分の時に見れば十分。
６への布石も置かれます。

[こさんの感想 · 2011年10月26日]

ん～～～～。
5作目にしては……といいたいところだけれど、
何作目であろうが、お粗末感が拭えないのは非常に残念だわ。

まぁ、今回は焦点を当てている部分が違うからかもだけれど。

竜頭蛇尾。

[前田前子さんの感想 · 2011年2月24日]

結構面白かった。
最後が気にくわなかったけど。笑
今回は集団系があったのが良かった。
集団系は何だかんだで面白くなるから好き。

[koyanonakaさんの感想 · 2010年11月21日]

前回のSAW１〜４を見てからだいぶ時間がたっていたので、もう誰が誰だかわからない…。でもストーリーはわかりました。,ネタバレ：,４のゲームで最後の生還者はホフマン刑事とジェフの娘と、その後ゲームに参加させられるも（これは５の冒頭で）生き延びたストラム捜査官だった。しかしこれはホフマンの誤算で、本当はストラム捜査官も死ぬはずだった。うーん、ストラム捜査官の勇気に乾杯！（水攻め窒息死だったはずが、喉の軌道に穴を開けて生き延びた）,,実はホフマンはジグソウを装って人を殺していた。それをジグソウ本人に脅されて協力することになった。きっかけはそうだが、実際のところ、楽しんでいる部分もあった（と思う）。,,今回の殺人ゲームはジグソウの遺言でホフマンが実行。５人が「本能に逆らわなければ」クリアできないというゲームに参加させられます。ふむなるほどな展開。,,生き残ったストラム捜査官はホフマンを追いますが…罠にはまってご臨終。

[sharkskin-moviesさんの感想 · 2010年8月12日]

もうほんとは２．５くらいかな。

本当にどうでもよくなってきた。
アイデアが単調だし、仕掛けられる地下室だか工場跡地だかのテイストが同じ質感で舞台セットにしか見えません。

ほら戦隊ものが砂利の採掘場のガレ場でいつも闘うみたいなかんじ。

場合によって森の中とか、すごいクリーンな明るい室内ってだけでも新鮮に見られるのに。

誰が後継者とか、まだ続くようですが６はきついなあ。
１が傑作だっただけに、このシリーズ化の仕方は１３日の金曜日よりもひどいですぜ。

おそらくエイリアン方式で、強い個性を持った監督にSAWと言うタイトルからのインスピレーションとソリッドシチュエーションホラーという二つの約束事だけで作らせてたら、最高のシリーズになってただろうなあ。
若くていい監督いっぱいいるのに。
イーライロスとか。

[nomovie-nolifeさんの感想 · 2010年7月23日]

1を初めて観たとき、ラストでﾎﾟｶｰﾝ(ﾟдﾟ )ってなってたあの頃に戻りたい・・・。おや？誰か来たようだ・・・。

[ホグさんの感想 · 2010年7月8日]

[鑑賞日：WOWOWにて2009年9月29日]

SAW V
2008年　アメリカ
日本公開日：2008年11月28日
監督：David Hackl
出演：Tobin Bell、Costas Mandylor、Scott Patterson、Betsy Russell、Mark Rolston、Carlo Rota、Julie Benz、Greg Bryk、Meagan Good、Laura Gordon...他
[英語]

■あらすじ
ジグソウのゲームから生きて脱したFBI捜査官ストラム。死んだジグソウに協力者がいたと確信を得ていた彼は、ジグソウのゲームから生還し英雄視されているホフマン刑事がその一人、ジグソウの後継者だと疑っていた。ホフマンの正体を探る中、５人の男女が密室に……新たなゲームは既に始まっていた。一方、ジグソウの元妻ジルは、生前のジグソウから預かっていたと言う遺言のビデオテープと箱を弁護士から渡される。ストラムはホフマンを追いつめるが、彼に仕掛けられたゲームはまだ終わっていなかった…。[R-15指定]

■感想
待ちに待った５作目。今回が一番、観易かった作品だった。グロさが控えめって言うか、痛さが少なめって言うか……。誰が誰だか把握し辛かったり、グロさより時系列の目紛しさに酔った『４』のような詰め込み状態ではなかった気がする。

まあ、そのせいで、『ソウ』らしくないって言えば、らしくないが……観易かった分、物足りなさが……ああ、なるほど。監督がダーレン・リン・バウズマンじゃないんだぁ……。我がままでスミマセン。

今回は亡くなったジグソウの後継者（か？）ホフマン刑事と彼を追うストラム捜査官のストーリーのため、ゲームに参加させられた５人は置いてきぼりな勘。微妙にスリル感が減っているし……。

ホフマン刑事が救出した女の子、初め「誰だっけ？」と一瞬、わかんなかった（忘れていた）が、遡る事『３』の子だったよね？　やっぱり、このシリーズは新作を見る前に、その前作を全部一気に見直さないと、わかんなくなるのが欠点だよね？　時系列がパズルのように複雑だから……しかもシリーズ全体で時系列が入り組んでいるから、本当に記録力を要する映画だ（いや、私が忘れっぽいだけなのか？）。

イマイチ、理解出来なかったのは、ストラムが超能力者っぽく描かれていると言うこと。まあ、捜査官の“感”って言うか、“プロファイリング”なのかも知れないけど（それだけ、有能な捜査官って事なのかな？）……誤解しそうな描写が多かった。まあ、それも“時系列の流れ”を視覚的に見せただけなのかもしれない。

だけど、こう言うのは私だけではないが、『ソウ』はやっぱり１作目が一番面白いし、恐いし、精神的にツライよね。もし、これからのシリーズにこの１作目ほどの作品が期待出来るか？と訊かれたら、私は「ムリだ」と即答すると思うけど、来月から上映される『６』は、ストラムが壁にプレスされちゃった今（あれで『６』でひょっこり生きて出てきたらスゴいよな。でもそれはないだろう。一度目のチャンスを反故にしてしまったんだから）、ホフマンの思うままなんだろうか？　本当に、このシリーズは誰がどうなったら終わるんだろ？　それともエンドレス？

いや、このゲームの終結（continue？）の鍵を握るのは、ジグソウの元妻ジルだろうね？　多分。ジルとホフマンが対決して……？

さて……来月からの上映を劇場で観るか、それともまた１年待ってWOWOWの放送で観るか？　どうしよう？

しかし……腹減ったからって、暗闇の中で魚肉ソーセージ齧りながらこの『ソウ』を観ていた私って、どうよ？

[くらげさんの感想 · 2010年6月22日]

シリーズ映画というか、ドラマっぽくなってきたなあ。

[Kenjiさんの感想 · 2010年5月17日]

いやー相変わらずエグいエグい。
でもシリーズ１からの下降傾向はちょっと上向きになったようなストーリー性でした。
ちゃんと物語あったし、ただ単に人が死んでいくだけの映画からは脱却した様子。
今回もしっかり次回を期待させるような終わり方だったし、今後に期待。

[オギノ通りさんの感想 · 2010年5月11日]

★シリーズももう限界か★深夜のケーブルテレビで思わず見てしまった。が、今回のは妙にあっさりしているうえにやけに教訓めいていていまひとつ。完全なスプラッター映画になってしまった。やはりシリーズは最初が一番良いのか。前もそういう風に思いつつ、また見てしまったところがまんまと罠にはまっているのだが。

[ppqqさんの感想 · 2010年2月27日]

4までの記憶があいまいで、人物相関図がわからない。
相変わらずグロすぎて直視できない画。グロい部分あんなになくても伝わる映画だと思うんだが。

[coquilleさんの感想 · 2009年12月20日]

どんどん微妙になるね

[naruuumさんの感想 · 2009年11月20日]

きもちわるい。
でもハマる。。

[totu09さんの感想 · 2009年11月17日]

前作をちゃんと見直してから観れば良かったかもなぁ。
もうどこまでも続くんじゃないかと思わせる。
でも続けるにあたって、ゲームの内容は更に面白くならないといけないよね。
乙一のドアDを連想させた。どっちが先とかでなく、それだけありきたりってこと。
動機や関係も少しありきたりになった。
やっぱりジグソウが死んでからは無理があると感じた。

[★さんの感想 · 2009年11月9日]

どんどんつまらなくなる…ぐすん。

[cinemaslidoさんの感想 · 2009年10月6日]

おもしろいんだけどさー。

[さらさ。さんの感想 · 2009年9月19日]

９月１８日　ＷＯＷＯＷ
・・・・・・
たまたまＴＶつけたら始まったので・・・・
おぇ！
冒頭から見るに耐えないシーンで心臓ばくばく！！

気持ち悪くなったので、消した！！