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- / ISBN・EAN: 4988102624538
感想・レビュー・書評
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思うにこれって時代考証に忠実なガチの類の時代劇ではなくて、『いつわりびと◆空◆』や『常住戦陣!! ムシブギョー』のような少年マンガ的なノリで展開される時代劇なんですね。だから綾瀬はるかが離れ瞽女の割には身綺麗で髪の毛がサラサラだって別段おかしくはないし(主役が美しいのは当たり前)、セリフがすべて現代語だって構わない。そこを理解していないとつまらないものに映ってしまうかもしれません。しかし十馬は刀が抜けないのがわかっているのなら、木刀か何かを得物に闘えば良かったのでは。そこは武士のプライド……なのか?
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綾瀬はるかさんはやっぱり可愛いなあと。ただ、女版座頭市といううたい文句から魅かれて観ましたが、どこか物足りない感が残りました。泥臭さもあまりなく、現代風時代劇という感じ。
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新春シネマシアターから
大沢たかお、綾瀬はるかの組み合わせが気になって観てました。そしてやっぱり思い出すはJIN。このCPが好きな自分は、二人がハッピーエンドになる物語がみたいです。
内容としては、前半時折ふっと笑みがこぼれる瞬間があり、終盤こそ悲しいものではありますが 前向きな終わり方に救われた形。 -
CHICHI?
いや、それじゃ「おっぱいバレー」だ
女版座頭市、ということで「はなれ瞽女おりん」(未見)
宿場を巡る勢力争いで「用心棒」
剣を抜けない剣豪「ダイ・ハード」とか
ちょっと「インディジョーンズ最後の聖戦」っぽい
シーンもある
なんかすぐに忘れそうな内容
綾瀬はるかも脱がないし
スローモーションを多用した殺陣なんだが
重厚感とか説得力がない
たけしバージョンには、おっ!てのがあったが
こっちはなんか棒切れ振り回しているだけ
剣が抜けないならw木刀で戦えばいいじゃん
あれだって骨くらい平気で砕ける
でも2時間、まあ退屈せずに見た。
若手男性俳優が存在感を発揮しようとすると
演技がどれもヤンキー風になるのは仕方ないんだろうか?
ハッピーフライト(2008/日)
僕の彼女はサイボーグ(2008/日)
に続く綾瀬はるか3本目
監督名より綾瀬はるかが印象に残る
みんなのシネマレビュー‥‥‥平均点:4.12点 (Review 33人)
映画批評空間(10点に換算)‥5.8
2008年【日】 上映時間:120分
(アクション・時代劇・リメイク)
[イチ] -
綾瀬はるかがキレイ。そこしかいいとこなかったなぁ・・・。
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話は単純。と同時に奥行きもあまりない感じ。味わい感が少ないというか。
演技と言う点で見入ってしまった感があります。
大沢たかお、綾瀬はるか、窪塚洋介、中村獅童…みなさま共に、熱演で。
それも半端ない演技力で、ここまでやるー、的なものっすごい熱演。
全員が存在感のある濃いい演技でした。
なだけに、もう少しなんか上手いミックスが欲しいところな感じです。
映画難しいと、久々に思った作品でした。 -
知り合いの関係で
映画館で観ました。
私好みではなかったかな。あまり印象に残っていません。 -
ひどい・・・
綾瀬はるかが観たくて借りたけれど、つまらなかった。
窪塚のかつての輝きは、すでに失われていた。
( 好きだったんだけれどなぁ・・・IWGP♪ )
音楽がまるで合っていない!!
監督ひどいなぁ・・・
綾瀬はるかは、頑張っていた~♪ -
監督が作品をコントロールできないとこのような悲劇が生まれる