Dramatic CD Collection どうしても触れたくない

アーティスト : (ドラマCD)  野島健児  石川英郎  森川智之 
  • movic co.,LTD.(PLC)(M)
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4961524410477

感想・レビュー・書評

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  • 野島さんすごく良い。

  • (外川陽介) 石川英郎×野島健児 (嶋俊亜紀)

  • すごく良かった。聞いて手泣けてきました。受けくんのトラウマを優しく受け止めてくれる攻め様に感動!

  • ヨネダコウ原作 原作既読


    攻め・外川陽介: 石川英郎
    受け・嶋俊亜紀:野島健児


    ノンケとの辛い過去から、同じことはしたくないと思っていたのにひょんなことで、転職先の上司(ノンケ)と同じように、けれど身体だけ繋げてしまった受けの逡巡、、、。
    上司の過去には家族や子供が必要で、それは自分には与えられないと思い、また同じように辛い気持ちのまま”元ノンケ”と続けていけれ訳が無い、とぐるぐるする受けを野島さんが好演。
    こういう、ちょっと自信がない、切ない系の役はホント野島さんにぴったり。
    石川さんも、ちょっと無神経でガサツな(けれど、ちゃんと相手を見てる、神経の細やかさはある)役、ぴったりでした。
    ただ、私は石川さんと言えば、ついハラセン(空と原)を思い出してしまいます(笑)

    漫画はコマだけで意味を見せる部分がおおいので、CD化された時、ともすれば何をしているのか分からないことが多いので既読である必要があるのだけれど、ちゃんとその部分を音(声)で補完してあって分かりやすくなっていて、いい脚本だったと思う。
    漫画を見ながら聴いたわけでは無いけれど、ほぼ原作通りに作ってあると思う。
    disc2のトラック2(かな)京都まで行って自分の気持ちを泣きながら告げる野島さんの声にグッときました。いい役者さんだぁ。

    最後のトラック9と10(かな)は小野田@森川さんと出口@野島裕史さんの話だったのだけど、これは原作には未収録で同人誌にあったものの音声化だったらしい。
    確かに小野田さんの話は知りたかったけれど、せっかく未収録のものを音声化させるのであれば、その後のその後の外川と嶋の話でエロトラックとか、そういう話を聴きたかったかな。
    で、小野田編はちゃんと1冊の本にしてCD化させた方がオクが深くなったと思います。

  • ドラマCD特有の状況説明が少ないのに場面が想像できてBGMもよくていい意味で原作と違って...
    原作の雰囲気が忠実に再現されてて本当に素晴らしい
    嶋きゅん

  • 石川さん×のじけんの組み合わせがぴったり。
    CDだとちょっと淡々としすぎている気がするけれども、布団の中で聴くにはよいかなと思います。
    番外編が個人的には好き。

  • バックで流れる曲が、物語のイメージと凄く合っていて、まるで映画のような仕上がりに感動しました。
    完成度が高く原作未読で聞けます。

  • 高評価を目にしていたので、絶対CD聴き終わるまで原作に手を出さないようにした。

    臆病で素直になれない嶋に野島弟の演技がピタリとハマる。
    対する外川も、私は石川さんがハマり役だったと思う。
    声の掠れ具合や、飄々とした佇まいが役と声にイメージがピッタリだった。

    触れられたくない傷を抱えるふたりがじわじわと近づいていく過程が
    とても聴きごたえがあり、ドラマそのものを楽しむ作品だと感じた。
    2枚組でじっくり丁寧に描かれていて、時間の経過を忘れるほど堪能した。

    あまり評判がよくないBGMについては、ドラマの妨げになるほどではないと思う。

    *

    サブの話は、メインと変わりテンポよく進んでいく印象。
    メインでもいい味出していた森川さんがメインに。
    野島兄のチャラ男風演技はあまりない気がするので、案外貴重かも。
    こっちはこれからの展開が気になるので、是非こっちも聴いてみたい。

  • 何回も聴いている大好きな作品。
    配役もイメージ通り。のじさんが嶋以外の何者でもない!
    やっぱり彼の”泣き”と”うじうじ”は最強だ・・・。

    色々なところで言われているBGMは個人的に気にならない。
    むしろメインBGMはお気に入り。若干告白シーンで大きいかな、という程度。

    脇CPの森川さん、のじ兄も良かった。
    この二人の続きが気になる!本編がしっとりと終わるのでこのお話は別CDにしてもよかったかも。

  • 愛欲の内の、「(性)欲があれば愛が生まれる」と言う図式から、「愛があれば情が生まれる」と言う方にシフトしている気がするな、自分の求めている物が…と言うのに、『どうしても触れたくない』の外川の「情は情だろ」と言う台詞に思う。

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