ディープ・インパクト [DVD]

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監督 : ミミ・レダー 
出演 : ロバート・デュバル  モーガン・フリーマン  ティア・レオーニ  マキシミリアン・シェル  バネッサ・レッドグレーブ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2009年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113759496

ディープ・インパクト [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 彗星衝突による人類滅亡を目前にした、少年、父親との問題を抱えたジャーナリストや、宇宙飛行士たち。
    滅亡ものにありがちな、群衆たちのカオスな描写とか人間の負の側面を見せつけるみたいなパニックシーンはあまりなくて、それぞれが家族や、生き方や、いろいろなものにどう向き合うかみたいなのも、それはそれで、キレイで良い。

    少年少女の恋や、親子、守るために戦う大人たちの物語で、どんな層の人が見ても、共感できる部分があるものになっているのではないだろうか。
    登場人物たちが、人類滅亡を前にして、それぞれの希望を見出す、そこにある笑みの美しさ。キレイすぎる物語なのかもしれないが、どんなに恐ろしいことが起こっても、絶望が私たちを襲っても、最後にはかならず希望が残る、それがどんなに小さくても。これが私たちの真実なのかもしれない。そう信じたいし、そういう風に生きたい。そう思わせてくれる映画だった。

  • 巨大彗星の地球への直撃を阻止すべくアメリカを中心とした大国が挑む。

    社会学者の宮台真司は「社会を解釈するためにSF映画を観よ」と提唱するが、
    それは映画監督というクリエイターが現代社会に対する問題提起を
    極端な物語を考案し、映像的に表現する場合が多いためである。

    こうした映画では、ド派手な爆発シーンや宇宙空間の神秘性などを描きがちだが、
    本作ではあえてそうした表現を抑えているように感じる。各国が大パニックに陥る描写もほとんどない。
    SFではなく、あくまでヒューマンドラマを目指したからであろう。

    ストーリー自体は確かに誰も思いつかないようなものではない。
    が、ここには、そうした未経験の危機に遭遇した時に際立つ
    人間の「生」やそれが集約した「社会」が浮き彫りとなる。

    今日は明日も続くと私たちは漠然と思って生きている節がある。否、そんな意識すらないかもしれない。
    ほぼ等しくだいたいの生物が死ぬとなる極限の際になって初めて、死と引き換えても惜しくない大切なものが見えてくるのだろう。

    モーガン・フリーマンが相変わらずいい演技を魅せる。
    もうモーガン・フリーマンがアメリカ大統領をやればいいと思う。

  • 彗星が地球に衝突しちゃうよってお話です。
    単なるパニック映画じゃなくて、家族とか恋人とか人とのつながりをメインに描いている作品でした。

    けっこうバラバラだったクルーたちが「しゃ~ない。歴史に名前を刻もっか♪」って最後のミッションを決断し、心を1つにして静かにそれを遂行するところが泣ける!

    若かったり病気知らずだったりすると、今ある生活がなんとなくそのまま続くような気がしちゃうんじゃないかと思うんだ。

    でも、いつ何が起こるかわからないからさ。
    彗星の衝突なら今の科学技術でXデーまである程度の時間の猶予がもらえるだろうけれど、日本あたりじゃ地震もあるし…ね。

    常に悔いのない生活をしておいたほうがいいよってお話のようにも思いました。
    まぁ、頑張り過ぎちゃうと疲れちゃうから、ほどほどで良いと思うけれどね。

    アメリカが地球の代表のように描かれているのをどうかって言う人がいるみたいだけど、アメリカの映画だし、実際にアメリカにはその技術もありそうだし、そこはいいんじゃないって思いました(笑)

  • 「午後のロードショー」にて劇場公開以来の久々の視聴。劇場で観て大憤慨したことを昨日のことのように覚えています。私が何に怒ったのかというと、地球に向かう大彗星が2つに割れるという御都合主義の展開。たぶん宇宙飛行士が突入して彗星の軌道を逸らすというのが本筋のところ、やっぱり「地球に衝突するシーンも描きたいよね」と分裂した小さい彗星だけが地球に落ちてくるという話は御都合主義以外の何物でもないと。その点「アルマゲドン」は潔いですよ。

    そもそもこの映画、劇場で予告編をみたときに「これは凄い映画が来るぞ」と期待過剰だったんですね。「100万人を選出してシェルターに避難する」という設定もラジカルですし。結局、パニックに陥る市民の姿もわりとあっさり描かれるし、極限状態において人間性がむき出しになるという、パニック映画の根幹がなってないわけです(わりとみんな潔いんだな)。

    まぁ十数年を経て冷静になってみると、ドラマの部分は案外悪くないなぁと思いますが(目の見えなくなった宇宙飛行士とか)、それでも素直には楽しむのは難しいです。

  • 「アルマゲドン」と同じような時期に、同じような小惑星が地球に向かっているという内容の物語。

    ドラマ性が強く、父娘が大津波に飲み込まれていくシーンが印象的。

    どんな苦難をも乗り越えていくアメリカ映画の典型。

  • いかにもアメリカの映画。
    彗星が地球にぶつかるという。
    それを、どう防ぐのか。
    そこに人間ドラマがはじまる。

    ぶつかるという情報をつかむ。
    そして、キャスターとなっていく。
    そのキャスターには、離婚した両親があり、
    それぞれが人生を歩んでいく。
    また、その彗星を発見した 少年も有名人となる。
     
    宇宙船、核爆弾で対応するが、失敗する。
     
    分裂して、ふたつがぶつかるという。
    大統領が、毅然としているのがいい。

  • 「海は立ち上がり、都市は沈む—残るは希望のみ」


    新進ニュースレポーターのジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は大統領ベック(モーガン・フリーマン)の元側近アラン(ジェームズ・クロムウェル)の辞任の謎のスクープを追う渦中、なんと大統領その人と極秘に会見。
    その2日後、大統領は巨大彗星が地球に接近しており、衝突まであと1年しかないという、全世界を震撼させる記者会見を行った。米国政府は百万人を収容する巨大なシェルターを建設。一方で、彗星を軌道から逸らすべく、宇宙飛行士チームがメサイア号と命名された宇宙船で出撃。指揮官である往年の宇宙飛行士スパージャン・タナー(ロバート・デュヴァル)以下、メンバーの決死の努力も空しく、彗星はふたつに破壊されただけで、地球に接近を続けた。
    地球上で人々は、大破局を迎える運命の時をおのおのが待ち受ける。彗星の発見者であるリオ(イライジャ・ウッド)は家族とシェルター入りが決まっていたが、恋人のサラ(リリー・ソビエスキー)の元へ戻った。世紀のスクープをなしとげたジェニーは、母ロビン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)を捨てて再婚したため仲違いしていた父ジェイソン(マキシミリアン・シェル)への愛を取り戻し、海辺の生家へ帰り、父と抱擁を交わす。
    運命の日。
    大西洋に落下した彗星は大津波を引き起こし、大地と人々を呑み込んだ。しかしここで奇跡が。タナーの提案で、メサイア号はもうひとつの彗星に核ミサイルと共に特攻したのだ。かくして彗星は破壊され、人類は生き延びることができたのだった。

  • アルマゲドンよりはるかにまともなつくり。隕石が真っ先にパリに落ちたりしないし。こちらの方がむしろ彼らのアジェンダがしっかり描かれているんぢゃなかろうか。
    黒人大統領,要人救命用の地下シェルター,要人は50歳以上も救命対象にするが凡人は50歳以上は対象にしない,対象者はコンピューターが無作為に抽出,全部アメリカの話で,他国にはついさっき教えたばっか。あとは知らん。無駄飯食いに生き残る資格なし,と。

  • 普通。ありがち。

  • 黒人が大統領なとことか進んでてやばい。

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