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- / ISBN・EAN: 4988113759533
感想・レビュー・書評
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やっとのことで彼女にプロポーズ、OKの返事をもらったグレッグ(ベン・スティラー)。
彼女の両親に会うため実家のあるNYへ行くと、そこに待っていたのは威圧的でユーモアを解さない元CIA諜報員の父親ジャック(ロバート・デ・ニーロ)。
ジャックに気に入られようと懸命になるグレッグだが、何をやっても裏目に出る始末。
その場しのぎの嘘がバレて事態は最悪に。はたしてグレッグは愛する女性と結婚できるのか…。
男の一大事はたくさんあるが、その中のひとつが嫁さんの義理の父親とのご対面と嫁さんへのプロポーズ。
しかも、その義理の父親がロバート・デ・ニーロ演じるCIAの元エージェントで尋問のプロときたら、家に帰りたくなるくらい怖い。
義理の父親に気に入られるためにやること為すことが裏目に出る展開(猫嫌いなのに好きと言い、手違いで逃がした猫の身代わりを見つけるもバレ、ステキなお家にボヤ騒ぎを起こすなど)その度にデ・ニーロが苦虫噛み潰すのが笑えます(特にデ・ニーロに嘘発見機で尋問されるシーンは爆笑もの)。デ・ニーロのコメディの才能を楽しめる傑作コメディ映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼を両親に会わせるって本当に嫌だけど、
こんな感じになればきっと幸せになれる、と。
この映画自体は好きでないが。 -
第2作が面白かったので観た第1作。私は第2作のほうが好きだけど、こっちも面白い。既婚者ならだれでも一個は「あー、ソレ分かるわー」があるのでは?
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最初は観ててハラハラしちゃってこっちも何か気まずくて、って感じだったんですが途中から笑い止まらなくなった
コメディに徹してもよかったかも
最後のシーンのデ・ニーロの表情が一貫して好き -
ロバート・デ・ニーロ(笑)。こんなんも出てるんだな。『アンタッチャブル』とか『ゴッドファーザー』とか『タクシードライバー』の強面ってイメージ強かったけど、一気に払拭された。コメディというかブラックコメディ。エロネタもちょいちょいあって家族で楽しむものではない。大人向けのドタバタ劇。本気で「これはきついわあ……」っていうトラブルが多すぎて、ブラックというよりもブルー・コメディ。おもしれえ。笑った!
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ベン・スティラーのコメディはあたりはずれが大きいけど、これは面白い♪
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ベン・スティラーが凄く役に合ってる!!面白かったです。
お父さんの正体にびっくりしました。 -
バン・バン・バン!w
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彼女の両親に会いに行く青年のお話。
彼女のお父さんを上手くやろうとするが空回り、
嘘を嘘で固めていって四苦八苦するグレッグ・・・