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- / ISBN・EAN: 4527427643499
感想・レビュー・書評
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空自の小松救難団の女性ヘリパイの話。
救難を描く映画という意味では貴重だが、物語自体は、ほかのレスキューものとあまり変わらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚昌明監督、同 内藤忠司 水上清資 大森一樹脚本、2008年作。
高山侑子 渡辺大 井坂俊哉 中村雅俊 木村佳乃 三浦友和 金子賢 鈴木聖奈 瀬戸早妃 浅田美代子出演。
<コメント>
•空自や海自の大きな協力のもとに作られた自衛隊のイメージアップ映画。
•主演の高山さん、表情作りの瞬発力が弱い。初歩的なことだと思うけどな。
•ドラマ「空飛ぶ広報室」は面白かったが、それを含めて、彼らを応援したいならば、アメリカの為の戦争に駆出しやすくする憲法改正に賛成すべきではない。彼らへのシンパシーは、「違憲だなんてかわいそう」と短絡せず、「無駄に命を落とさない」形で表すほうが後悔しない選択。
<あらすじ(ネタバレ)>
空自救難部隊の新米女性幹部(高山)が、急遽、海自艦船への着陸をする羽目になり、小松基地の隊長(三浦)は止めるが、部下(木村)などの後押しもあり、なんとか成功する話。
F15戦闘機が墜落し、パイロット(金子賢)を救出するには基地に戻る燃料が足りず、海自に一時着陸するためだった。その間、救助した女の子が助からなかったり、友人の軽い恋バナがあったりする。 -
自衛隊が 救助活動をする姿を物語。
20歳の女子が ヘリコプターの 操縦士の 成長物語。
ふーむ。
自衛隊の協力で 本物を使っていることで
臨場感があふれるが・・・
自衛隊のイメージアップ用の 宣伝作品。
隊長 三浦友和
班長 木村佳乃
20歳のヘリコプター女子 高山侑子
登山の遭難
離島での病人の搬出
海難事故
などの救助であるが・・・・
非常にソフトタッチ。美談。美談。
戦闘機が墜落するが 整備不良?
それが 単なる恋愛物語に・・・
戦闘機 いくらだと思ってんのかな?
ヘリコプター女子が 自衛艦 に着陸するのが おおきな見せ場としたら
ちょっと さびしい 作品だ。
ドラマにならない・・・
中村俊太が でていて 友情出演 中村雅俊。
ふーむ。親の七光りなのかな。
大麻を持っていて ご苦労さんでした。 -
女性レスキュー・ドラマ ダイニング本箱上段手前
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内容はともかく、救難ヘリや戦闘機が見られて良かった。
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航空自衛隊・航空救難団を舞台女性初の救難ヘリUH-60Jのパイロットとなった川島遥風。過酷な人命救助の任務に向かう彼女は「救えないこと」の辛さを乗り越え、救難ヘリパイロットとしての覚悟と誇りを育んでいく。にしたレスキューアクション。