ダ・ヴィンチ・コード [DVD]

監督 : ロン・ハワード 
出演 : トム・ハンクス  オドレイ・トトゥ  ジャン・レノ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.38
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  • (10)
本棚登録 : 717
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462056245

感想・レビュー・書評

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  • 20170225

  • 原作自体が疾走感のある話しなので、映像化に適していると、観ていて感じました。
    原作の方が面白いですが、映画は短時間で堪能できるので、こちらもオススメです。

  • ハーバード大学のラングドン教授(トム・ハンクスさん)は自身の講演後のサイン会の途中、フランス警察のファーシュ警部(ジャン・レノさん)にルーヴル美術館館長・ジャック・ソニエール(ジャン=ピエール・マリエールさん)殺害事件に関する聞き込みを受けていた。ソニエールとラングドンは面識があったが、ソニエールはラングドンに対し何か重要な事を伝えようとしていたが、その驚愕の秘密とは。。。天才・ダ・ヴィンチをタイトルにした当作品、ミステリー好きな方や歴史好きな方にはお勧めです♪

  • 10/10

  • クリプテックス

  •  ルーヴル美術館での殺人事件を発端に、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号を解き明かし、事件の裏に秘められたキリスト教をめぐる人類史上最大の秘密に迫るダン・ブラウンの同名世界的ベストセラーを映画化した話題のミステリー大作。主演はトム・ハンクス、共演に「アメリ」のオドレイ・トトゥ。監督は「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」のロン・ハワード。
     ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。

  • ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。

    全体的に情報量が多くテンポが早いので付いて行くのがやっと。映画を楽しむ余裕はありませんでした。
    冒頭のダ・ヴィンチ作品絡みの謎はなかなか魅力的でしたが、途中からキリスト教の蘊蓄話になりげんなりしてしまいました。
    殺人事件も謎の修道僧・シラスの正体が思ったよりも早く判明し、その後はダラダラした展開で期待外れでした。

  • 物凄く練られた作品。独自の学説をミステリーへ織り込んである感じ。
    少し見逃しただけで話に置いていかれそうでした。それくらいぎっしり。

  • 原作の魅力は、その圧倒的な情報量とキリスト教のタブーに切り込んでいく大胆さにあり、この映画の魅力は原作のそれに因っているといってよでしょう。

    キリスト教をめぐる奇想天外なネタが次々繰り出されるのですが、2時間半の尺でも足りないくらいの情報量。せりふを追っかけるのに急がしすぎて消化不良になるのは致し方ないところ(それでも、絵画の中のメッセージとか、ビジュアル面でインパクトはストーリーの理解に助けにはなります)。意外な黒幕だったり、どんでん返しがあったりと、ミステリーとしても上出来。残念なのは、本作の一番の大ネタである聖杯の正体が中盤で明らかになってしまい、その後尻すぼみになってしまうところですかね。

    ついでに、オドレイ・トトゥのフランス語訛りの英語が個人的にツボでした。

  • 原作は面白いんだろうか。

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